どん兵衛の雑炊がカップで出るというしあわせ過ぎ感

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「日清のどん兵衛 鴨だし雑炊」は、コシのある食感のごはんを、鴨脂としょうゆを利かせたやや甘めの鴨だしのつゆで煮込んだ雑炊です。電子レンジで調理することで、米一粒一粒にまで鴨だしのうまみが染み込みます。

あまり行儀のよい話ではないのだけど、カップ麺の残り汁を用いてそこにごはんを投入し、汁かけ飯、猫まんま的なものを作って食べた経験のある人は多いはず。鍋のしめにご飯を入れて雑炊を作るようなものだから、まあ方法論としては間違っていない(塩分の取りすぎには注意をする必要があるけれど)。

で、そのタイプの雑炊を初めから作るって形で提供されるのが、今回の「日清のどん兵衛 鴨だし雑炊」。同日発売される「どん兵衛鴨だし」の汁を使った雑炊的なコンセプトで、同社の立方体的な容器のカップ飯シリーズ最新作としての提供となる。「米一粒一粒にまで鴨だしのうまみが染み込みます」とか、もう悶えそうな感。

日清のこの系列のカップ飯って、分量は言葉通り腹八分目ぐらい。重量で麺換算したらほぼ一人前になるはずなんだけど、ご飯だとまぁそれなりにお腹がふくらんだかなあという程度になる。小腹がすいた時、夜食とか、あまり食欲がわかずモチベーションが低迷していて食事を作る気力が無い時などに、エネルギーチャージ的な感覚でいただくと、もりもり元気が沸いてくるかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2016年3月15日 06:06に書いた記事です。

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