何度目だと言われても良いものは良い、阪急と森永のコラボ「阪急電車チョコボール」が登場

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株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神(本社:大阪市北区/代表取締役社長:宮西 幸治)は、2016年3月22日(火)より、「阪急電車チョコボール」を数量限定でアズナスとアズナスエクスプレス、ラガールショップで販売します。


阪急電車の新型車両「1000系」をデザインしたパッケージから運転士に見立てたキョロちゃんが顔をのぞかせる、とってもかわいいオリジナルの数量限定チョコボールセット。中には、キョロちゃんのぬいぐるみとチョコボール(ピーナッツ)が8箱入っています。※キョロちゃんは運転士の制服を着用しておりません。あらかじめご了承ください。


阪急電車ではチョコレート系の車両が山ほどあることから、これまでにも何度か類似のコラボ企画が展開されていたとの話もあるけれど、よほど不評なら繰り返しての企画は行われないであろうことを考えると、それなりに評判なのだなあ、という感はある。第一、このタイプの「箱の中から顔をのぞかせる」ってスタイル、子猫が箱とじゃれているような情景を想起させて、とても良い。

中身はチョコボール8個とキョロちゃんのぬいぐるみ。箱そのものもお飾りとして使えそうだし、ステキナイスな一品に違いない......まぁ「キョロちゃんは運転士の制服を着用しておりません」とわざわざ記載されているのは、過去に何らかのツッコミがあったのだろうという推測は容易にできるのだけどね(笑)。

このタイプの組合せによるコラボ商品は、他私鉄でもやってほしいなあ、という気はする。でも例えば西武鉄道の場合、メイン車両が黄色なので、何とコラボできるのかちょっと考えてしまう。ピカチュウ? ポン・デ・ライオン? ああ、結構あるなぁ。

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このページは、不破雷蔵が2016年3月19日 06:52に書いた記事です。

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