卵の簡易で美味な食べ方を研究中。卵一つを容器に入れ、いなばの「とりそぼろとバジル」を加えて百回ほどかきまぜ、胡椒をふりかけラップをしてレンジで3分。ふわふわ卵にバジルの辛味がピリリと利いた、美味しなおかずの完成でござる(°ω°) pic.twitter.com/FKnYJdDtd3
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月17日
いなばの缶詰は気が付くと新作が次々と登場する。時には「これ味見したのかな」的な斜め上の組合せが出てくることもあるけれど、大よそハズレがないのは嬉しい。また、新商品への切り替えも結構ひんぱんに行われており、その際に旧スタイルのものがざっくりと値下げされてワゴンセール状態となる。イオン系のスーパーやディスカウントストアなどでお値打ち価格にて山積みとなっているのを見た事がある人も多いはず。
で、それをまとめて調達し、そのまま食するのも味気ない&工夫が足りない感はあるので、食材として用いるって手法で料理を楽しんでいる。野菜をざく切りにして火を通して、その上にざっくりと肉系の食材として載せてさらにレンジで加熱すれば、シンプルな八宝菜的野菜ごってり丼が完成する。某ラーメン屋の山もり野菜みたいな感じ。
今回紹介するのはもっとシンプルで、卵とじをいなばの缶詰(とりそぼろとバジル)で行おうというもの。食材としては該当する缶詰と卵1つがあればそれで良し。胡椒云々とあるけど、味そのものが缶詰の中身でほぼサポートされるので、むしろ余計かもしれない。
①先日の「いなばのバジル缶詰でふわふわ卵とじ」の件。実物の写真が無いとアレなので、再度作って今度は写真をば。容器に卵を投入。バジル缶1個に卵1つが無難かな。https://t.co/PAzRbyEzu8 pic.twitter.com/jh13ft0XiS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月18日
②そこにバジル缶の中身を投入して、粗挽き胡椒をざくざくとふりかけて、その上でかき混ぜる。ひたすら。百回ほど。味はバシル缶で十分ついているのでそれ以上足す必要は無し。 pic.twitter.com/Lc2S3Eh4Pb
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月18日
③ラップをかけて電子レンジで600W・3分で出来上がり。堅めにしたい場合は30~60秒追加。バジルの辛味が利いてすこぶる美味しなお惣菜の完成です。簡単ですよ(°ω°) pic.twitter.com/yAlyPmaX0i
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月18日
「写真も無いのに」と麻呂に怒られそうなので、実際に作った様子を写真にとらえてみた。まぁ、ホント、手間もかからずに失敗のリスクもまずない。もう少し加熱時間を増やせば、堅めの卵焼きになるかもしれない。バジルの辛味がぴりりと利いて、ホント良い口当たりのひと品となる。
手間がかからないってのが最大のポイントだね。いや、マジで。いなばの缶詰とかレトルトの「●×の素」的なものは、安い時にまとめ買いしておくと、色々と工夫した料理に使えるので、まったくもって便利ではある。
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