和風の建物が作りたくなってきた。ハーフモジュール横型でいくか!
— Dr.Peisan@レゴ回転寿司職人 (@drpeisan) 2016年3月17日
高床式倉庫+.ヾ(´∀`*)ノ。+.゚ (古すぎる) pic.twitter.com/oZAo0fGqga
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月17日
和風の建物というと江戸時代の下町やら農村の藁ぶき屋根の家を想起させられる。いわゆるウサギ小屋的な住宅は、例えそれが日本独自のものだとしても、鉄筋コンクリート製のであると「和風」というよりは「日本風」的なものに思えてくるんだよね。で、これなら誰もが和風って思えるのはないのかな、しかも簡単に作れそうなものが......ということで最初に思い浮かんだのが、この高床式倉庫。
歴史などで習ったのを覚えている人は多いと思うけど、穀物を収めるための倉庫で、湿気を避けるために地面からある程度高い場所になるように、こんな構造をしている。かつ柱の部分には板を取りつけ、ねずみが登って来れないような「ねずみ返し」があるという工夫ぶり。いや、マジでよいかもしれない。
これがのしのし歩いてぱおーんってしてるのを見たいです https://t.co/4KFGQjaKJ6
— じゅと。(樹都) (@juto66RE) 2016年3月17日
テオ・ヤンセンのストランドビーストと融合すれば可能でしょう(待て)https://t.co/bGYYy108jW pic.twitter.com/2Wtsy0jMOG
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月17日
あまり見聞きしたことの無い造形でもあり、何らかのロボットのように見える人もいるだろう。ならばテオ・ヤンセンのストランドビーストの模型が出ているので、それと上手く融合させることができれば、歩く高床式倉庫という、何だかよくわからない模型が世の中に爆誕することになる。意味があるのか否かはともかくとして、注目を集めるのは間違いあるまい。
コメントする