プリパラで郵送交換していただいてますが、数ヵ月気になったことをまとめてます。これから、他マネの方とも交換出来るようになるので、自分自身も気を付けますという意味を込めて。 pic.twitter.com/mPNgsDKRir
— ヨシエ@ツイフィ必読 (@xyoshie21x) 2016年3月18日
コミュニケーションツールの主流が電話や手紙からネットにシフトし、昔と比べると手紙を書いたり封筒や小包で品物を送る機会が減り、宅急便の類も受け取るばかり。仕事で事務職についていて何らかの形で配送業務についているのならともかく、日常生活で手紙をやりとりする機会など滅多になくなった昨今。趣味の品物を送り渡しする際に、配慮しなければならないことに気が付かないというケースは十分ありえる。何しろ経験が無い、浅いのだから、気が付くことすらできないわけで。
指摘されている内容は、当たり前だろうというものも多いけれど、知らない人、気が付かない人には「ああ、そうなんだ」といった感想を抱く人もいるに違いない。
ネタなのかマジなのかはケースバイケースだけど、購入した本人も対外的には多分に恥ずかしいような商品を通販で購入したら、パッケージそのまま、あるいは中身が容易に分かる形で配送され、家族会議になった的なネタは定期的にソーシャルメディア上に挙がってくる。それらの数割のみが事実だとしても、悲劇は毎日繰り返される。その悲劇を経験していれば、指摘された注意事項のいくばくかは理解できると思うのだけどね。
対外的に恥ずかしみを覚える面は、一人暮らしならば相応にリスクの回避は可能。だけど品物そのものに対する配慮の件は、どのような場合でもリスクになりうる。品物の送付を繰り返し行う機会のある人は、今一度耐水性とか梱包材の強度の問題とか、一回り調べなおし、ベストを尽くした方がいいのだろうね。
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