家にある材料を伝えるだけでレシピを提案してくれる新機能登場。献立アプリ「コンダッテ」 https://t.co/bCmZ67twVB @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/tXjF1U6sD9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年3月22日
日々の献立を考えてそれを実際に作り上げるのは、結構難儀するもの。一人暮らしなら我慢できる部分もあるけれど、二人以上世帯の場合には家族の不平不満をクリアするだけのものが必要となる。カレーが好きだからといって毎日カレーでは飽きられるし、栄養の偏りも生じてしまう。また、食材のあまり具合とかコストの問題もある。
それらさまざまなハードルをクリアする手助けとなりそうなのが、今件アプリ。この類のサポートアプリの発想は結構前からあって、過去にもいくつか似たようなものが出ていた気もするけれど、今件はちょっと名前が目に留まったので覚え書き。MMRの「なんだってー!?」とかぶってしまったのだ。
でも内容としてはトンデモ系ではなく、いたって正統派。残念ながらスマホアプリのために当方はチェックできないけれど、新機能「おすすめアイデア」ってのがすごく気になる。......ってああ、そうか。今件アプリは元々すでに運用中で、この新機能が実装されたので改めて告知されたのか。
説明だけを読むと、すげぇ魅力的なんだよね。問題はこの仕様がどこまで使い物になるか。前々学習機能が働かなかったり、提案されるレシピが的外れだったり同じものばかりでは、ちょっとアレがナニ。
個人的にはこれをもう少し進歩させて、昔の「バランス・オブ・パワー」の続編のように、複数のアドバイザーが登場し、その性格付けによって多様な、かつ入力された条件にマッチした料理を推挙してくれると面白い。その中から利用者は好きなものを選べるようにするとかね。
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