①先日 レゴ クリエイター 海洋調査船 31045 を賜りました https://t.co/BrLmOFIwUx で賜りました レゴ クリエイター 海洋調査船 31045 ようやく完成です。 pic.twitter.com/6B7ucFYWXI
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
先日【レゴ クリエイター 海洋調査船 31045 を賜りました】で紹介した、読者の方から賜った「レゴ クリエイター 海洋調査船 31045」。ようやく完成したので報告をば。制作時間そのものは1時間半ほどだったけど、なかなかまとまった時間が採れなかったんだよねえ。
②パーツ数は213。クリエイターシリーズの特徴として、同じパーツで3種類の造形、海洋調査船+潜水艇、貨物輸送機、大型潜水艦に組み換えができますが、今回は海洋調査船+潜水艇に。 pic.twitter.com/VIjSHxEYQp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
③制作時間は1時間半ほど。スケール的には潜水艇のサイズからも分かる通り、レゴのフィギュアサイズスケールでは無く、ミニサイズスケールのものとなっています。レゴフィギュアのスケールなら小型のボートレベル。 pic.twitter.com/iptkhgPliQ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
④後部のクレーンにはフックがあり、しっかりと潜水艇をぶら下げることができます。 pic.twitter.com/DsmaFfjAcv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
⑤潜水艇はマジックハンドの部分がちゃんと動くようになっています(手の部分の開け閉めは不可能)。 pic.twitter.com/PDOoy3skOB
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
⑥この組み合わせの場合、余りパーツは11。半透明パーツの余りが多かったです。ちなみにフィギュアの類は同梱されていません。 pic.twitter.com/ymD4vFViLg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
⑦少々寸胴ですが、しっかりとした創りがなされており、ビジュアル的にもよくできたものとなっています。艦橋部分を少々組み替えれば、フィギュアスケールの小型船にも改装できそうですね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
@Fuwarin 後ろをAフレームクレーンに改装ですよ(待て
— ooi@n_m (@JDSDE214) 2016年4月8日
説明にもある通り、他にも輸送機や大型の潜水艇へも作り変えられるけど、今回はオーソドックスに海洋調査船と潜水艇の組合せ。ただしこの場合、縮尺は通常のレゴフィギュアと同スケールでは無く、ミニタイプのものとなる。1/150ぐらいになるのかな。あと、ちょっと寸胴。まぁ、レゴの世界は多分に割り切りで見るものなので、ぶっちゃけると写真の通り、ミニタイプだけど通常スケールで色々と情景を撮っても気にしない。
出来栄えは思った以上によく、クレーンもちゃんと稼働するし潜水艇をフックできるのも素晴らしい。また船体部分がしっかりしているので、艦橋の部分をちょいと作り変えれば小型のレジャーボート、あるいは単なるボートもできそうな感じ。まぁ、写真が取得しにくい難民船的なものも作れそう(本来はそれこそが目的なのだけど)。
ちなみに指摘のある「Aフレームクレーン」とは、アルファベットの「A」の形をしたフレームのクレーン。しんかい6500などをさっくりと海面に落とす場面でよく見かけるアレ。それも面白そうだけど、それには別パーツを調達してくる必要があるなあ、と頭の中でぐるぐると。
⑧オマケ。やってみたくなりますよね。「サメ男、とったどー!」的な。 pic.twitter.com/TSTPBXeA8H
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月8日
まぁ、一度はやってみたくなるよね、とったどー、的な。
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