フリーダムハウスが先程発表した「報道の自由」指数だと、日本は欧米と同じく緑(自由)。韓国やタンザニアは黄色(一部自由)。国境なき記者団のランキングと全く違いますね。きっと外国特派員協会から話を聞かなかったのでしょう。(笑) pic.twitter.com/5uW13nd7fH
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月27日
日本は世界44位。ドイツ:25位。米国:28位。英国:41位。フランス:51位。韓国:66位。香港:76位。タンザニア:118位。中国:186位。こちらの方が正しそうですね。https://t.co/tUdY6gnitt pic.twitter.com/h4bVdxbL5X
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月27日
こんな画像を貼って得意になっていた外国人記者が外国特派員協会にいましたね。とっても幼稚。タンザニアの皆さんに謝罪してきなさい。(笑) pic.twitter.com/nPv7haxy3v
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月27日
フリーダムハウスが発表した「報道の自由」指数と、国境なき記者団が選定した「報道の自由度ランキング」を見比べてみましょう。どこが違うか、背後で操作しているのは誰か、考えてみましょう。https://t.co/zuW4Teysnt
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月27日
・国境なき記者団のランキングには以前から首をかしげてきた
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月27日
・評価が客観的でなく、左派の主張に99%拠っている
・記者や学者の人選が左派に偏り、評価や報告の傾向に直結
・別のNGO「フリーダムハウス」のランキングでは、変動幅が小さいhttps://t.co/Mh9MjRejgh
先日【「報道の自由度ランキング」ガーという意見がまだあるようですが、ならばこちらはという話】でも伝えた、国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」によるものとは別の「報道の自由」。先の記事執筆時には2015年分が最新だったけど、先日最新版の2016年版が出たとのこと。
Freedom of the Press https://t.co/xXvgHQsElZ 該当ページはこちらですねhttps://t.co/Vgngo6MLRj pic.twitter.com/3CYhtOYbEU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月27日
日本のトータルスコアは26(低値ほど自由度高い)。台湾と同じ、イギリスと同程度。フランスより上です。 pic.twitter.com/Et9WMTlno5
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月27日
上の指摘にもあるけど、社会的変化などが生じていない状況下で大きく変動する、日本の世間一般にはよく知られている「報道の自由度ランキング」と比べ、妥当性があるように見える。「報道の自由度ランキング」の方では具体的な回答者がどのような対象なのかほとんど触れられていないし、ね。
関連で 日本の「報道の自由」を考える~本当の問題はどこにあるのか https://t.co/hkyTXvUBex のコメント欄の指摘も。そういや昔はその類の「圧力」で報道の自由は随分と規制されていましたよね。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月27日
ここでも「メディア関係者や弁護士、学者などが評価する形式でランキングは作成されるようだが、「国境なき記者団」は調査員の公表を推奨しているにも関わらず、日本では多くが非公開だそうだ。つまり、どのような思想、信条の人間によって評価されているか知る術は限られているということだ」とは言及されているけれど、日本の評価を決める日本の関係者はほとんどベールの中の状態。ただ、「国境なき記者団」のウェブサイト内で何度となく取り上げられている、親密感の高い「ジャーナリスト」の人達を見ると、恐らくはこの人たちが日本の評価を算定しているのだろう、ならばランキングの動向も理解はできる、的な感はある。
とりあえず国内版が待たれる QT @tyurukichi_AA: 報道のねつ造度ランキングの発表が待たれる
— 加藤AZUKI【「忌」怖い話】 (@azukiglg) 2016年4月27日
例えば米国でも「報道は捏造が多いから信じられないな」的な調査結果もちらほら出ている(以前のPew Research Centerの報道周りの調査結果とかね)。ランキングを創る意味はあるのかもしれないけど、まず間違いなく報道界隈自身は協力しないだろうね。
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