ワールドタンクミュージアムキット3第二次世界大戦日本軍戦車 https://t.co/q8Tkam5HWA pic.twitter.com/nNS5vJRzJZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月18日
海洋堂が企画、製作を行い、1/144戦車模型というジャンルのパイオニアとなった「ワールドタンクミュージアム」が彩色済み食玩キットとなって復活。第一弾の「ドイツ電撃戦1940」、第二弾の「陸上自衛隊 最新装備車両」に次ぐ第三弾は 「第二次世界大戦日本軍戦車」編。第三弾では金型の製造方法などを一から見直し、原型の細部ディテールを、より忠実に再現しています。
かつて発売されていた「ワールドタンクミュージアム」が復刻を果たせるようになったのも、多分に「ガルパン」の盛況ぶりなんだろうなあ......と思いつつ。第一弾は1940年当時のドイツ軍、第二弾は陸自の現行車両、そして今回の第三弾は太平洋戦争中の帝国陸軍戦車。色違いとかあるけれど、結局のところ形状は九七式中戦車「チハ」新砲塔と八九式中戦車 乙型、そして特二式内火艇「カミ」の3種類。個人的には一式砲戦車とか三式戦車も欲しかったけど......まぁ、その辺りは今後に期待。
スケールは1/144なのでほぼNゲージスケール。かなり小さい。カプセルガチャの玩具的なもの、以前紹介した消しゴムの戦車ぐらいのサイズだと思えばいいのかな。コスパの上でどうだろう、という意見もあるかもしれないけど、ち密さを考えたらこれもあり。
とはいえ、以前の発売の時と比べると、流通ルートは確実に限定されている感はある。「個々なら必ず入荷する」って場所を確保できないと、通販に頼るしかないのかな、と。
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