そうか、極論ですが将来的には自分が遊んでいるネトゲの、自分のキャラの「装備付きの現状」をそのまま3Dプリンタで出力させる事も不可能では無くなるのですね。データが膨大な量になりますけど。或いはオプションサービスとか。https://t.co/r5u93pLwS8
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月13日
つまりは、任天堂のアミーボと逆の発想https://t.co/gIxfvffrqt
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月13日
先日の【3Dプリンタのモノづくり、未来には年賀状感覚になるのかもという話】に連なる話。立体造形がデジタルデータを基に生成できて、そのデータは自由に転送が可能なのだから、こんなサービスも将来は登場するだろうなあ、というもの。まぁ、今でもペーパークラフトの設計図を提供する的なものなら、普通のプリンターがあれば実現可能だけれど。
例えば剣と鎖帷子を装備した状態で「実体化ボタン」を押すと、その状態が3D CADのデータとなり、3Dプリンタ用に生成される。で、自分のプリンタにそのデータを転送すると、今のゲームキャラクタがそのままフィギュアとして生成される次第。「だから何?」といわれるとそれまでなんだけど、画面上の自分の分身が、手元に残る形で構築できるのは、やっぱり楽しい。VRとかと合わせると、色々な視点でリアルさを底上げできる。ツイートでも言及しているけれど、アミーボと発想は逆。
運営サイドがどこまで柔軟に対応できるデータを用意してくれるかによるとは思いますが、基本的にはMMDのように「自作は黙認するよ」で落ち着くんじゃないですかね。https://t.co/m9vVwtbM3j
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2016年4月13日
指摘の通り結局は運用側がどこまで寛容かってところに尽きると思う。それこそMMDみたいな感じで取り扱ってくれると嬉しいよね。
@Fuwarin (´・ω・) 「星のドラゴンクエスト」が、自キャラのフィギュア販売をやってます。
— aru? (@aruc_k) 2016年4月13日
これが確か3Dプリンタで装備を再現する方式です。https://t.co/FBURxYXZnw
で、実のところ同じような発想はすでにあるとの話。もっとも3Dプリンタがまだ普及していないので、実制作も企業側によるもの。ただ、コメントを見る限り、1体万単位の価格とのことで、お気軽さは無いのが残念。データのコンバートだけなら、それこそガチャ1回分ぐらいでダウンロードできるようになるって感じにできるのだけどね。
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