ちょっと良いかも、お手軽サイズのフルーツグラノーラ

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株式会社ブルボン(本社:新潟県柏崎市、代表取締役社長:吉田康)は、いろいろな食シーンやニーズに対応した、ひとくちサイズで手軽に利用いただける"フルーツグラノーラ"を2016年4月5日(火)に新発売いたします。


「どこでも手軽にフルーツグラノーラ」は、「一食当たりの量がわかりにくい」「準備や片付けがめんどう」「食べる時間や場所が限られる」などのグラノーラ利用者の不満足点を改良し、グラノーラの食シーンを広げることをコンセプトとしました。体にやさしい6種類の穀物(小麦、コーン、オーツ麦、ライ麦、米、大麦)と、ココナッツを使用したザクザク食感のひとくちサイズのグラノーラに、バナナチップやレーズン、ローストアーモンドをミックスしました。ひとくちサイズに成型し小袋包装にすることにより、いつでも、どこでも、好きなように手間をかけずに食べられ、携帯性と簡便性に優れた"どこでも楽しむ自由なグラノーラ"に仕上げました。


健康志向の高まりや食事として用意する時のお気軽感から、この数年でとりわけ朝食用の食材としてグラノーラ系のシリアル食品は大きく市場を拡大している。スーパーやドラッグストアでも、棚の面積が2倍位に増え、それなりに商品がさばけているので、回転率も高いのだろう。以前紹介したこともあるけれど、海外からも色々な種類のが輸入されており、それらを楽しむのも面白い。

今回登場したのは、そのグラノーラ、しかも人気のあるフルーツ系のを一口サイズにしたもの。えーと、これ、どこかで似たようなのを見たことがある。そうそう、雷おこし。あれに外見がとっても良く似ている。それゆえに、非常に親近感があるというか違和感なく受け入れられる感。

味は実際に食べて見なければ分からないけれど、形状やサイズやコンセプトはダイナミック好感触。よりお手軽に食べられるようになったという切り口がとても良い。展開次第では新たなトレンドを創り上げる可能性もあるんじゃないかな、と思ったりして。

だってほら、これ、例えばクリーム系のにつけて食べるとか、アイスに合わせるとか、色々な応用が容易にできそうじゃん?

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年4月 1日 06:51に書いた記事です。

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