色々な意味で誰得と先日ちょいと話題に登った「おじさん図鑑」。少し前に流行った「大阪のおばちゃん」に通じるものがあるので1回だけチャレンジ。 pic.twitter.com/kv6Hi4eJyl
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月2日
先日の買い物巡業の際に見かけた、気になるカプセル玩具。ツイッター上でもちらほらと「誰が得するんだこんなの(真顔)」的な感じで紹介されていたけれど、確かにそんな気がする。先日の別メーカーでの「大阪のおばちゃん」はまだインパクトがあったのだけど、今件はなんというか、その、哀愁しか。元々書籍で「おじさん図鑑」ってのがあり、それの選りすぐりのフィギュア版ということらしいけど。
農家のおじさん的なものはちょっと欲しいかなとは思ったし、寝っころがって本を読んでいる人もちょっといいかなって感じだし、足を組んで読書をしているおじさんも......ってなんだ、結構ほしいものあるじゃん。
たそがれるおじさんでした。眼鏡とバッグ、腕時計。しっかりと創られてます。座ってズボンの裾から靴下が見えているのも芸が細かい。 pic.twitter.com/5fzx8xDMvi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月2日
前から横から後ろから。 pic.twitter.com/PDkqQR1row
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月2日
で、結局1回チャレンジした結果はそれらのいずれでも無く、たそがれるおじさん。なんというか、あれだな。中途にリアルなのでじわりとした哀愁がただよってくる。可動部分はないので、純粋に置き物系。当方は結局見つけることができなかった「サボリーマン」とか、先日ゲットした「大阪のおばちゃん」とスケール的には近しい感じ。立ち姿だとかなり無理があるけれど、こんな感じで体育座りだとレゴと合わせてもさほど違和感はない。
コストパフォーマンスは正直微妙ではあるけれど、悪くはないかな、という気はする。
先のランタンと合わせると哀愁感300%アップ。幻想的な世界観。 pic.twitter.com/jYgeHcqPhN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月2日
先のランタンと合わせるとさらなる哀愁感。いいねえ、実にいい。幻想の世界に紛れ込み、それでもなお人生について色々と考えるおじさま。うん。
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