で、以前メモしたような販売スタイルのお店ではなかったので、もしかすると同じ最寄駅の、反対側にあるという話の店だったのかな......ということで、記憶を頼りに30分ほど徘徊し、ようやく発見。ビーナスフォートのクリック ブリック。 pic.twitter.com/ni7Q38aHVt
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
先行記事にある通り東京・お台場のレゴランドの専門店を徘徊しいくつかの買い物をしたのだけど、以前にツイッターや掲示板で取得した情報、写真といくつか食い違う所が。特にフィギュアの部分。何か情報が混じっているっぽいってのと、いくぶんの消化不良もあって、掲示板に書かれていた内容を記憶の奥底からたどってあちこち回って30分ほど探索し、ようやく該当店を発見。レゴランドとは駅の反対側にある、ヴィーナスフォート内にある専門店、クリック ブリック。免税店だけど当方は関係アリマセーン。
先日RTされてきた天丼やお風呂屋さんも。ここでのコンテストだったのね。 pic.twitter.com/ZNqQps5ILV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
天丼とお風呂屋さんを真上から。何か見てはいけないようなものを見た、背徳感。 pic.twitter.com/QVKLgoAdYL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
先日見かけたレゴの造形コンテストの上位陣が一堂に会して展示されていた。ああ、ここでのコンテストだったのね、とその偶然に感謝。やはり写真で見た時に惹かれた、天丼とお風呂さんは実物を見ても、とても良い。その想像力とその体現力にぞくぞくしてくる。
レゴランドの6階と同じ位の広さ。品揃えもそれに匹敵。レゴランドのみの商品はさすがにありませんでしたが、専売店でのみ販売の商品は結構あり。 pic.twitter.com/QNgXHI9sKL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
ブランドのシャツなどもあります。お土産にはよい......かも? pic.twitter.com/N6BIcFYVfO
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
お店の中はこんな感じで、面積的にはレゴランド6階の大きな店舗とさほど変わらない。いや、むしろこちらの方が大きいかも。レゴランド専売のアイテムはさすがに無いけれど、クリック ブリック専門のアイテムは多分に。普通の商品も結構ラインアップは豊富。もう少し時間と心身的余裕があればじっくりと見たかったけれど、すでに半ばいっぱいいっぱいだったのでその余裕はなし。Tシャツなどの一般的な土産店にありそうなものもあったのは面白い。
お目当てのカスタムフィグ。東京・八重洲口の店舗と同様、円筒形の容器の中に入っている状態から選択。5体買うとここが一番安い。 pic.twitter.com/ajmd1zETKZ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
どのようなパーツが用意されているのか、一覧があるのはありがたいですね。 pic.twitter.com/ruyVDA7287
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
付属パーツをつけた状態での完成見本。付属パーツはレジで精算時に選択できます。 pic.twitter.com/kGrQS4eIB4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
お目当てのカスタムフィグ。以前ツイッターで見たのはここだったのか。価格は5体で1890円。1体単位で調整でき、ここが一番柔軟性が高く、安い。用意されているパーツもすべて見本が展示されており、非常に親切。「シルクハットが無い」と質問したら、ちゃんと調べて補充してくれた。
付属パーツ。種類は一番充実。珍しいのはステッキ、肩章、バッグ、注射器、コップかしら。1体につき1つずつ選択できます。 pic.twitter.com/XWx2u0gnzw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
付属パーツは他店舗同様に、清算時に選択できる。六本木や東京キャラクターストリート店も合わせ、ここが一番充実している。クモとか天体観測ツールとかカップとか、他では見たことがないものばかり。フィギュア1体につき1つずつ選択可能。
店員の方は眼鏡の女性で、非常にフレンドリーでお客にばりはり声かけまくり。直前までは親子連れの方とレゴに関して熱く語っていた。子供だけでは無く親もちゃんと知っていて楽しい語りをしていたようだ。当方はちょいと体調が悪化した状態だったので、まともなリアクションができなかったの残念ではある。店舗の状況とか品揃えの変化とかアイテムの入れ替えとか聞けばよかったなあ、と。
実のところヴィーナスフォートとやらには初めて足を運んだのですが、幻想的なところで、ちょっと心を奪われた感。中世ヨーロッパの街並みみたいです。 pic.twitter.com/zhJYDv4cjs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
ヴィーナスフォート、デザイン元はラスベガスやマカオにあるヴィエネシアンカジノリゾートのショッピングカナルなんです。青島さんがぶっ潰したお台場カジノ構想の夢の跡なんですよね。 https://t.co/v6mWU4BW1i
— 手塚一佳 (@tezukakaz) 2016年4月4日
ちなみにお店があるヴィーナスフォートは幻想的な場所。天井がこんな感じで青空をイメージしていて、建物も中世ヨーロッパ風。ディズニーランドみたいな感じでもある。話によると昔色々あったものの名残ってこともあり、何となく納得。もっと知られてもいいような気がする。
ヴィーナスフォートでのカスタムフィグ。カップやつえ、バッグはポイントが高い。あとシルクハットや黒の警察帽、騎士のヘルメットも結構レア。 pic.twitter.com/VqQgcerSgE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月4日
ヴィーナスフォートで調達したフィギュアは5体。これはいいなと思ったパーツなどを中心に。後は色々とひっくり返した上で、再整理が必要になるけれど、良い買い物をしたのには違いない。
レゴランドの店とヴィーナスフォートの店。確かに少々は歩くけれど、さほど遠いわけでも無く、場所も確定できた。電車の乗り換えも(当方の場合)1回で済むし、時間も片道1時間半位。レゴランド専売の商品でステキナイスなものが出て来たら、また足を運んでみたいところではある。
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