ハーゲンダッツの新作はマンゴーとバナナ&いちご

| コメント(0)
ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:馬瀬紀夫)は、ハーゲンダッツ ミニカップ『アルフォンソマンゴー&クリーム』を5月10日(火)より、同『ストロベリーバナナ』を5月24日(火)より期間限定にて全国で発売します。


●ミニカップ『アルフォンソマンゴー&クリーム』
程よい甘みと酸味が絶妙なバランスのアルフォンソ種を使用したマンゴーソルベに、華やかな香りのバニラアイスクリームを混ぜ合わせました。フルーティーなマンゴーソルベとコクのあるバニラアイスクリームを組み合わせた、濃厚ながらも初夏にぴったりの味わいです。

●ミニカップ『ストロベリーバナナ』
素材本来のおいしさが味わえる爽やかな酸味のストロベリーソルベと、完熟バナナのみを使用した甘く濃厚な味わいのバナナアイスクリームを組み合わせました。相性のよい2つのフルーツの酸味と甘みのコントラストが楽しめます。


確か今年のハーゲンダッツのテーマはハーブだったような、それにしては普通のフルーツ系だよなあという疑問を頭に浮かべながらも、無難な組み合わせではあるけれどそれ故に安心感の上で楽しめそうな、そしてリリースにある通り濃厚な甘味を堪能できる期待盛り盛り感の新作。

マンゴーはデザート系のスイーツでは結構見かけるけれど、単独で食べる機会は滅多にない。バニラアイスクリームとの組み合わせはどのような味を見せてくれるのか。そしてストロベリーとバナナの組合せは正直ずるい。既知の味の合わせ技なのだけど、イメージが付きにくい。これはもう、ハーゲンダッツ側の挑戦状と見て良いかもしれない。まぁ、名前やビジュアルからはインパクトはあまり感じられないけれど、この類のにこそ、当たりが多いのだよね。

発売はそれぞれ5月10日と24日から。コンビニやスーパーなどで他の商品同様にいつの間にか顔見せしているに違いないので、要チェック。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年4月 6日 06:23に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「別の視点から見た日本国債の保有者比率(2015年Q4まで)」です。

次の記事は「最近汁なし麺が流行なのかな、新作カップ麺は「明星 麺屋こころ監修 台湾まぜそば 大盛」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30