サラリーマンの頃、転属で前任者から譲られたパソコン。モニターのフィルターが茶色の仕様だと思い使っていたら、あるとき分厚く堆積したタバコのヤニだと分かって大騒ぎで掃除、ということがあった。その前任者の先輩は後に肺がんで亡くなられた...... https://t.co/5TKZ2diwk4
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2016年4月6日
当方は元々たばこは吸わず、喘息持ちだった事もあるので煙はあまり好きでは無い。とはいえ嫌煙家というほどのものでは無く、他人が好きでたばこを吸う分には、それが当方に直接害を示さないのであれば、特に毛嫌いすることはない...のだけど。過度の喫煙で状況が変わったものを間近に見ると、やはり少々引いてしまう。
当方も取材先の担当者のパソコンが、自分が知っている形と同じなのに、色が白では無くてカーキ色だった事があった。こんな新型出ていたっけというのが第一印象。パソコンの部位によって微妙に色合いが違っていたので奇妙さを覚えたのが第二印象。そしてその直後、たばこのヤニで着色してしまったことに気が付いて思わず声が出そうに。
前職のオフィス、あまりにもタバコ煙がヒドいので自分の目の前に空気清浄機を置いて仕事をしておりましたが、一ヶ月で清浄機内部の仕切り板がこの有様でした。 画像は掃除前と掃除後です... https://t.co/Y4DnsH3xRX pic.twitter.com/adNlGz4nJ5
— K輔 (@k_suezou) 2016年4月6日
パソコンの場合は特に外部との空気のやり取りが多分にあるのと、中を開ける機会が滅多にないことから、ほこりやゴミがたまりやすい場でもある(生物が混入云々ってのはまた別の話)。喫煙をしている人は特にだけど(煙を常時パソコン周辺にまいているのと同じだからね)、そうでない人も機会を見つけて、パソコン内部を開けてホコリなどを取り払うお掃除をした方がよいのだろうなあ、という再確認。見た目では重要に見えるパソコン本体の外壁よりも、むしろ内部のほこり取りの方が優先順位は高いだろうな。
パソコン本体を見直すまでもなく。例えば、キーボードのすき間を見直してみよう。掃除した方がいいな、と認識する人は結構いると思うよ。
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