ツイッターのタイムラインが時系列順にならずにごちゃごちゃした時に試したいひとつの手立て

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先日も言及したような記憶はあるのだけど、ツイッター上のタイムライン(自分が追いかけている人の発言の並び)が時系列順では無く、アトランダムにしか見えないような並びになっていることがある。目の錯覚かと思ったけれど、リツイートでは無いのにタイムスタンプがごちゃごちゃになっていて確信した。以前は「ハイライト」的な小見出しと共に多少通常の並びとは区別する形でトップに配されていたのだけど、最近ではそれも無い。

ハイライト扱いされたツイートが通常時系列上にも配されていれば問題はないのだけど、それが行われていないので、話の流れがごちゃごちゃになってしまう。これは非常にやっかいな問題。

で、色々と探っていたところ、設定メニューの中にいつの間にか「重要な新着ツイートをトップに表示」なるものが追加されていた。しかも初期設定はオン。ぐぬぬ。早速これをオフにする。これで多分大丈夫のはず。

重要な新着ツイートはタイムラインのトップに表示されます。重要なツイートは、過去に返信、リツイート、いいねなどで反応したツイートやそのアカウントを考慮して選ばれます。この機能をオフにする方法については、こちらをご覧ください。この機能をオフにすると、すべてのツイートが新しい順でタイムラインに表示されます。

確か以前にこんな話も出ていたけれど、公式サイトにはガッツリと解説されている。一応「その方が喜んでいる人が多いよ」的なのが大義名分なんだろうけど、これは例えば牛丼屋でカレーを楽しみにしているのに店側が「うちでは牛丼が良く売れているので、お客様にはまず無条件で牛丼を出します。早く出してくれて嬉しいってお客さんが多いよ」と言ってるようなもの。余計なお世話だ、的な。あるいは会計ソフトで勝手に項目が追加されたり、表記が差し換えられるようなもの。勘弁してよ感。

まぁ、これでどこまで状況が改善されるか、ちょいとばかり様子見。

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このページは、不破雷蔵が2016年4月13日 06:54に書いた記事です。

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