Apple、「QuickTime for Windows」のサポートを終了、アンインストールを推奨 -INTERNET Watch https://t.co/zAwaWdIETU @internet_watchさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月15日
「Appleでは、今後もセキュリティアップデートを提供する予定はなく、QuickTime for Windowsのアンインストールを推奨をしている」「Mac OS X向けのQuickTimeには、この脆弱性はない」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月15日
最近では当方は動画を再生する場合は大よそブラウザ上で、ファイルからの再生でもQuickTimeを使うことはほぼ皆無となったので、実働上においてはほとんど影響はないのだけど、やはり驚いたことに違いは無い。脆弱性を解決するのではなく、セキュリティ対応をするコスパを考慮してサポートしないとの決定を下すとは。まあ、ビジネスでやっている以上、この決断も止む無し。
自宅の端末のWin版QuickTime、早速アンインストール。元々使っていませんでしたし、ノープロです pic.twitter.com/JLHaLmbdgH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月15日
作業用の端末もプライベートの端末も、こんな感じであっさりとアンインストール。名残はあまり惜しくないけれど、なんだか色々と感慨深いものがある。ハードディスクの容量の節約にはなったかもしれないけど、ほんのわずかだからねえ。
@Fuwarin 動画方面のソフトでQT利用する事例もあるようで一部に困る方々が https://t.co/xqRdjCnbh6
— へろへろ (@heroheroheroppi) 2016年4月15日
当方は動画編集の際にはウィンドウズに付属しているムービーメーカーを使っているので気が付かなかったのだけど、QuickTimeと連動する形で動作するタイプのものがいくつかあるとのこと。ああ、その可能性は考慮してなかった。今から対応に大わらわなところも少なくないのだろうなあと考えると、少々気の毒な気もする。
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