ツイッターの仕様変更でタイムライン上の表示画像が増えた&大きくなったので、タイムライン表示の際の負荷が大きくなり、画像表示でコケでブラウザが固まる事例が増えた気がします。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月15日
先日【ツイッター公式のURLに関係する表示方法がちょっと変わったようで、画像処理が色々と】でも言及の通り、ツイッターの公式における表示方法が一部変更になった。具体的にはより見た目が映えるように、ツイート内のURL先におけるページの画像がサムネイル的により頻繁に出るようになった。現在画像そのものも拡大化している感はある。
具体的に今の所はリリースが出ていないし、法則性も見出しにくいし、色々と細部で変更を繰り返している雰囲気なので「今のところ」との但し書き付きではあるのだけど。
特にメインとなるタイムラインでは、各ツイートにおける引用URLで展開される画像や動画が相次ぎ読み込まれるため、その処理でブラウザが一時的に固まってしまうケースが、少なくとも当方では何度か生じている。特定の操作をした時に確実におきるといった再現性はないのだけど、ブラウザの挙動メッセージを読む限りでは必ず動画か画像を読み込んでいる最中で起きるし、2分ぐらい経って再び動き始めた時は、ほぼ必ずといっていいほど画像や動画の処理が成される。
パッと見は確かにビジュアルが沢山ある方が見栄えはするし、URL先のページへのアクセス動機も高まる。でもそれで挙動そのものが不安定化してしまったのでは身もふたもないのだけどね。
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