サルベージアイテム。TDKのほっとするアイディア関係の景品。マグカップ。カップは山ほどあるので必要性は皆無。 pic.twitter.com/Kd4DwrMAs4
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
年末などにまとめての大掃除はどうやっても一日二日では終わらないし気力も持たないので、週末に少しずつ年ベースで掃除をしていこうと決めてから早くも5か月。全然掃除が進まないのは何でだろうと思いつつも、それでもなお少しずつ御片付け中。先週末のお掃除で発掘したもののうち、公開可能で面白そうなのを写真に収めてみた。
まずはTDKのなんらかのキャンペーンで当選したマグカップ。何かほっとするアイディアを募集し、当選するともらえるものらしいんだけど、実際に何を応募したのかまったく覚えていない。いいのかそれで。
鉄道ジャーナル2010年2月号。なぜこの号だけ...と中身を確認したら、鉄道貨物に関する特集があり、どうやら貨物系の調査の際に使ったようです。詳しくは覚えてないのですけど(^^;; pic.twitter.com/6HkjytZMNP
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
鉄道ジャーナルの2010年2月号。鉄道模型のカタログなどは何冊かあるんだけど、なぜか鉄道そのものの専門紙が1冊だけ。付せんも貼っておらずこれも何故残しておいたのかが不明だけど、中身を見るにどうやら鉄道貨物関連の特集で調べものをしようとして、そのままとなってしまったらしい。
一部で話題騒然となった月刊コミックゼノンの傾奇パンツ。未開封。いやぁ、さすがにこれは履けません(汗 pic.twitter.com/LMlx9uoYvf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
色々あって雑誌が二つに分岐してしまったという、レアな存在の雑誌のうちの一つ、コミックゼノンのオマケ。当時話題に登った傾奇パンツ。格好良さげではあるのだけど、雑誌の付録にパンツをつけるという点が突っ込みどころという感じ。
表紙が気に入ったり何かの特集のチェックのために保存してそのままになっていたフリー系の求人雑誌。当時の相場を知る上では良い資料になりそうです。 pic.twitter.com/q01B2oElLy
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
R25やライトビジネス系雑誌。一部は今世紀初頭のもの。内容を読み返すと、色々とうわー、な感じです。 pic.twitter.com/WlYYtfnilq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
数年前から今世紀初頭ぐらいまでに遡る形でのフリーペーパーやライト系ビジネス誌や求人誌。求人誌は表紙が気に入ったり特集記事が保存に値すると思って本棚に放り込み、そのままになっていたっぽい。当時の相場を知る意味では貴重な資料になりそう。またフリーペーパーやライト系ビジネス誌は当時の状況を色々と推し量ることができ、にやりとしてしまう。ネットブックとか、確かにそんなものがありました。
先日言及した、ブログを「ブロッグ」と表現していたPC Magazineの記事。今はもうウェブ上から消えてます。スペルは「Blogs」でそのままなのですよね。 pic.twitter.com/PoDx9GSdaq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
同じ頃のCNETの記事。どこかで見たことがあるようなお名前。 pic.twitter.com/CYFkgenhmo
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
以前に何度か触れた「デジタルデータってなかなか無くならないけど、油断するとすぐに喪失するよね。紙とは別の方向性で」ってのが良くわかる実例。PC-Magazineの連載の記事でブログを「ブロッグ」と翻訳していた記事とか、今でもどこかで見たことがあるような人のビジネス話とか。紙は随分と黄ばんでいるけれど、ちゃんと読むことができる。いずれもネット上には元データはすでになし。いや、探せばあるかもしれないけど、かなり困難。
そしてiモードブラウザの画面領域の資料。iモード自体、もう知らない人の方が多いかな。 pic.twitter.com/ROjWN8HX3X
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月17日
御仕事先か自前で用意した、iモードの主要端末の画像表示仕様一覧。特に秘密的なものではなく、公開情報を集約したものだろうけど、今ではそもそもiモードってナニ?的なレベルなので、骨董品以上の価値は無い。
これらの素材も版権上問題が無いものは、逐次デジタルデータ化すべきだなとは考えている。まずは掃除を一通り終えてからになるけどね。
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