「世界のグル麺 ガパオ味焼そば」「同 ジャンバラヤ味焼そば」 新発売のお知らせ(東洋水産) https://t.co/JVGhi0wLgr pic.twitter.com/Ak2lDIlGAU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月18日
■商品コンセプト
「世界のグル麺」は、「世界の味とマルちゃんのカップ麺が出会った!」をキーワードに、様々な国のグルメをカップ麺で手軽にお楽しみいただけるブランドです。第3弾となる今回は、これからの季節にぴったりな「辛味」をテーマにした、アジアンテイストとアメリカンテイストの2品をラインアップに加え、消費者にアピールして参ります。
世界のグルメをそのまま冷凍食品か何かで提供するのではなく、自社の得意な分野であるカップ焼きそば上で再現するっていう心意気が面白い。今回は第三弾ということもあり、それなりにこなれてきた模様。
対象となる料理はガパオとジャンバラヤ。場所はタイとアメリカで大いに異なるけれど、双方とも雰囲気が似ている。ご飯をもりもり使う点でも似てるかな(ガパオではメインじゃないけれど)。焼そば......というかゆでそばで再現するってだけに多分に無理があるような気もするけれど、具材も合わせ、どこまで元の味を表現できるのかが逆に興味深さを覚える。
そのまま食べるのも良いけれど、ご飯やコッペパンに挟むと、また違った趣を得られるに違いない。物珍しいという観点では、一度チェックを入れてみたい気はする。ただ、元の料理自身の知名度を考えると、それほどメジャーにはならない気がする。飛びぬけて美味しければ口コミで広まるのだろうけど。当方もジャンバラヤは何度か食したことはあるけれど、ガパオはまだ未体験なんだよね。さて、その味わいはいかに。
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