すき家の新作はマーボーナス牛丼、これは何気にポイントが高そう

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株式会社すき家本部(代表取締役社長:興津龍太郎 本社:東京都港区)が展開する牛丼チェーン 「すき家」では、2016年4月27日(水)に「マーボーナス牛丼」(並盛税込490円)の販売を開始します。


2006年8月~2009年12月まで販売した「麻婆茄子牛丼」が、より食感よく風味豊かに再登場します。うまみを閉じ込め、くずれを抑えるために素揚げしたナスを、以前より大きめにカットし増量することで、より食べ応えのあるジューシーな食感に仕上げました。

豆板醤(とうばんじゃん)・豆鼓醤(とうちじゃん)・甜麺醤(てんめんじゃん)等をブレンドし、花山椒(はなざんしょう)を加えた特製の麻婆ソースは、ほどよい刺激で「すき家」の牛丼との相性抜群。牛肉ともよく絡み、一度食べたらクセになる味わいです。


松屋よりは低頻度だけど吉野家よりは高頻度で新作を展開するすき家。当方の行動領域内では店舗が無いので新作の精査が難しいのが残念だけど、最近では先のワンオペ問題から少しずつ状況が改善されつつあるように見える。

で、そのすき家の新作はマーボーナス牛丼とマーボーナス丼。マーボーナスをどんぶり飯として提供するってだけでも非常にポイントが高いのだけど、正直マーボーナスだけだとボリューム感が今一つなんだよね。美味しいんだけど、何かちょっと物足りない。それゆえに、牛丼の具材を加えたマーボーナス牛丼ってのは、極めてポイントが高い。麻婆と牛肉の相性も悪いはずはなく、すこぶる旨味が期待できる。

......ああ、これ、自分でも試したくなってきたな。それぐらい、マーボーナス丼が美味そうに見えてしまう。この茶色系で統一された、いかにも炭水化物の王様や、的なアピールがたまらない。つくづく、近所に店が無いのが残念でならない。


新商品に絡んだリリースの中で、あ、これはちょっといいなと思った物。座面がフタになってるタイプの収納付きのイスは結構あるけれど、側面に引出しがあってそのままモノを取り出せるってのは、ほんの少しの手間の削減には違いないけれど、案外嬉しい。

でも、特定名をあげることはできないけど、昔も似たようなものを見たことがあるような。

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このページは、不破雷蔵が2016年4月22日 06:48に書いた記事です。

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