大きな病院行く機会あったら、待ってる間に貼ってある掲示物読みまくるとよい。自分に縁がないと思ってるような病気でも、理解が深まれば罹患してる人への対応変えられるからさ
— 各務原 夕@バイタルメンテナンス中 (@nekoguruma) 2016年4月23日
@nekoguruma あと、ニセ医療詐欺にも引っかかりにくくなるってオマケも付きます
— 各務原 夕@バイタルメンテナンス中 (@nekoguruma) 2016年4月23日
これは実のところ当方も無意識のうちにやっていたりする。以前は待ち時間をつぶすために書籍を持ち込んだり行きがけに新刊の雑誌を買っていたりもしたんだけど、中途半端な時間になってしまって読んでいる最中に診察などが始まったりするから、どうも勝手が悪いんだよね。しかも雑誌は最近定期購読をしているものがないので、いきなり新刊を買っても続き物ばかりであまり面白くないってのが実情。
で、病院には多種多様なお知らせ、啓蒙などのポスターが貼ってある。新しい医療技術の話とか、制度の変更とか、昨今問題視されている病症に対する注意書きとか。ポスターが創られ貼られているということは、相応に「不特定多数に向けた、知ってほしい情報」に違いないので、例えば医院長のポエムとかで無い限りは、機会を見つけて読み通しておくと、トリビア的な知識が身についたりする。少なくとも人生においてマイナスにはならないし、知らないことを知る事で自分の思い違いを正す機会も得られる。
@nekoguruma あと、小冊子も結構勉強になったりしますよね。分かり易い○○検査の解説本も置いてたりしますし
— ロバート (@asurokku) 2016年4月23日
小冊子に関しては当方も以前紹介した記憶もあるのだけど、こちらも有益。病院で配られている小冊子の多分は、病院そのものではなく、病院と付き合いのある医療品メーカーなどが作成しているもので、半ば宣伝パンフみたいなものだけど、置かれている場所や内容もあり、中身はいたって真面目。高齢者向けのがあるかと思えば、妊婦さんや小さい子供を持つ女性向けのものとか、禁煙療法とか、糖尿病とか、まあ色々。
総合病院と、特定の治療科の病院とでは、当然ポスターや小冊子の種類も違ってくる。先日当方がお世話になった眼科では、当然目に関する小冊子ばかりだった。絵本などに関するものが多かったのは、子供を持つ親の来院が増えているのかな、的な。
まぁ、時間は有効に使うべきで、その手立てはどこにてもあるよね、というお話。
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