東大紛争時代の機動隊と学生運動参加者、大よそのイメージをレゴで再現。細かな修正とか、現代版はこれから。 pic.twitter.com/OLongYtrBi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月22日
運動家側はまだこれからですが、東大紛争時代の機動隊セットが大体完成。隊員の服を入れ替えて、現代の機動隊にする準備も合わせて、まだまだこれから。組合せを創り上げれば、後はシーンを考察するフェイズへ。 pic.twitter.com/ExJzvyNZrg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月23日
最近は細かい部品をあれこれ工夫しては不足分を注文し、試行錯誤を繰り返して色々と調べて良いものを探し出すなどして、学生運動華やかなりし頃の情景をレゴで再現できないかと考えていたりする。もちろんリアリティに満ちあふれたものなどは到底無理なので、あくまでもそれっぽい、ぱっと見で「ああ、あのようなシーンだな」ってのが分ればそれで良し。
とりあえずこんな感じで出来ましたよ、的なものが一通り完成したりする。まぁ、まだ運動家側の人数が揃っていないけれど。
カスタムパーツと呼ばれている互換品の類を使えばもっとリアルさは増すけれど(あるいは以前紹介したAFMのような類似品)、それは何となくボーダーラインを越えてしまう感はある。あくまでも公式の、そしてできれば容易に入手が可能なパーツで創り上げ、「それらしさ」を見せるのが大切なんじゃないかな、と。容易に再現可能、精査ができるって点では、当方のグラフやらデータやらの取得ポリシーに近しいところがあるかも。
デモ隊周りの写真は正直フリーで使える画像素材がほとんど無い。自前で創るのが一番手っ取り早いけれど絵は描けない。ならば、ということであれこれとやってるのが、レゴを色々とやっていることの主目的であったりする。
要員や小道具が一通り揃えられれば、後は場面を色々といじることができる。銀行強盗が立てこもっている様子とかも作れそう。出来ればパトカーの1台も欲しいところだけど、あるのは山ほどのバイク。日本風の白黒パトカーは無いので、海外向けパトカーをベースに作るしかないのかな。これは将来の課題。
ちなみに今回の機動隊員の服装は黒だけど、現行のはもう少し青みがかっている。それ用の隊員も現在模索中。現在のデモ隊とかも情景としては必要になるかもしれないからね。
以前組み立てたレゴのペン立て。フタのパーツを調達してバルコニー化。謎の人達を立たせてみました。 pic.twitter.com/ZinTKT7NTX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月23日
これはオマケ。先日完成させたペン立てにフタをしてバルコニー化。本来ならそこに天体望遠鏡を置くつもりだったけれど、まだ調達していないのでギャングと戦士をおいてみた。非常に奇妙な情景になってしまった(笑)。まぁ、これは将来的にはばらしてパーツ行きかな。
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