「うな蒲ちゃん」食べやすく好評 スギヨ 焼き具合や皮まで再現:北陸経済ニュース:北陸中日新聞から:中日新聞 https://t.co/Q5SgxeoNbL 「魚のすり身に、こんにゃくゼリーを混ぜ合わせてとろみのある食感を出したほか、焼き具合や皮まで本物のように再現した」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月27日
ウナギの価格高騰と品薄が続く中、二〇一〇年ごろから開発を始め、一三年から一部店舗やインターネット通販を中心に試験販売してきた。
当方は諸般事情からウナギには手を出せないことも一因だけど、ここ数年ウナギに係わる色々な話の中では「本当に高級品ってことで数量を限定して保護していいんじゃないかな。類似品なり別のものをウナギと呼んで文化は継承しちゃおう」的な考えにシフトしている。というか昔は本当にそんな感じだった気もするけどね。色々と資金源周りを断つこともできるのだろうし。
で、ウナギっぽい類似品も色々なメーカーから出ているけれど、恐らくいつかは出るだろうなあと想像していたのが、かまぼこ形のすり身を使ったウナギのかば焼きもどき。これが少なくとも見た目はかなりそっくりだし、試験販売の上で本格的な販売に移るってことは、それなりに好評だったわけだ。
うな蒲ちゃん(スギヨ)https://t.co/SxzxRo9NZP 「うなぎに酷似していると評されるうなぎ風焼かまぼこです。関東風に焼き上げ、身の食感、焼き具合、皮まで再現した一品。小骨もなく」 pic.twitter.com/Bb9qMnYndN
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月27日
比較対象となる本物のウナギが高いとなれば、少々凝ったもので普通の練り物よりもお高くなったとしても、十分以上に競争力が出てくるってのはポイントが高い。あるいは小麦粉を使った肉もどき的なものもありかなとは考えたこともあるけど、魚のすり身の方が創りやすいか。
ともあれ、この類の商品はホント、日本らしいなあ、という気はする。どんどん売れてメジャーになってほしい。
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