(ツイッター公式のツイートの表示スタイルが少々変わった感じ。URLが含まれた時の画像処理とかが今までと違うような......
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月12日
Twitter。WEB上でリンク先の画像が表示されるようになったようだが、その影響で予測してなかった写真がでかでかと表示されてて慌てて消すなどという事態が発生(^_^; 時々公式でチェックする必要が生じてしまったなぁ...。
— 成田伸子/TENKY☆砂町原山 (@BON_NOB) 2016年4月12日
先日ツイッター上のタイムラインが時系列順にならないのでまいっちんぐ的な話をしたけれど、恐らくタイミング的はそれと同じだろうなあ、という状況の変化が、公式の表示におけるURLが含まれていた場合の取扱。
これまでは確か、URL先のページがツイッターカードに対応した表記をしていないと画像などを取り込んでくれなかったはずだけど、今回の仕様変更でFacebook周りの表記もOKになったみたい。要はより汎用的な形で画像のサムネイルを表示してくれるようになったってこと。まあ後ほど公式に発表があると思うのだけど。また、ツイート上に取り込んだ画像の表示面積も大きくなった気がする。
ただこれに合わせて、指摘されている通り、URL先にあるページの画像がツイートそのものに合わせて表示され、思わぬ形でヤバい写真がツイートに含まれることが生じてしまう。トゥギャッターで意図しない画像がそのまとめのサムネイルになってしまうような、そんな感じ。
ツイッターの様式が変わって引用URL先のページの画像を積極的に表示するようになったのはいいのですが、表示の際の切り取りが中途半端なため、バストアップの人の写真の場合、大抵が目から上ぐらいしか表示されなくて、結構アレです pic.twitter.com/TuRkLG4aXj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年4月14日
また、画像の取り込み方も結構中途半端。縦長の写真の場合、全体ではなくその上の部分のみを抽出するという器用な手法が用いられていることもあり、元々縦長の写真が多いバストアップ系の人物写真は、海水浴中の人が顔をちょっとだけ出したような、あるいは塀の向こうから顔をのぞかせているようなビジュアルが出来上がってしまう。緊張感が台無し。この辺りは今後のアップデートで改善されると思うのだけど。
さらに画像の取り込み、表示が多くなったこともあり、画像表示の際に表示そのものの処理が止まる、固まる事案が増えている。これも今後対応が求められるかもしれないね。
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