本日のサルベージ品。お椀と共に入っていた10年超前のチキンラーメン。絶対ヤバいのでそのままゴミ箱に。 pic.twitter.com/LwxIIvZYSi
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
ゴールデンウィークはサルベージを兼ねたお掃除がはかどるかなと思ったら、他のタスクが山盛りで結局普通の時と変わらないじゃんって感じの今日この頃。それでも何とか昨日も1時間ほどお掃除に割り振ってアイテム探し、じゃなくて片付け。それなりに捨ててはいるのだけど、もったいなくて段ボール箱に再整理ってのも多い。
まず今回見つけたのは、11年前のチキンラーメン。これ単独で見つかったのではなく、陶器製のひよこちゃんの丼と一緒に梱包されていた。丼はそのまま使えるので保存に回したけれど、さすがにチキンラーメンは封を開けるのもはばかられる。そのまま速攻でゴミ箱行き。後で「せめて封を切って中身を確認しておけばよかった」と思ったけれど、後の祭り。
恐らくは電撃大王の付録、あずまんが大王の関連イラストによるシール群。大阪さんの「手を洗おー」はAAにもなった有名なものです。 pic.twitter.com/eDzKY1IPgq
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
同じくあずまんが大王ネタとして、よみさんと神楽さんのキーホルダー。ガチャアイテムだと思います。 pic.twitter.com/KjR6mqvWEl
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
あずまんが大王系のアイテムは結構あちこちに散らばっていて、これもその一部。シグフィグがちよ父なので、妙に親和感がある。シールはいまだにそのままの状態だったのが驚き。榊さんのポスターデザインとか、懐かしい。
ソニーが提供していた多人数同時参加型コミュニケーションサービスPAW(Personal Agent World(パーソナルエージェントワールド))のガイドブック。調べたら2004年9月に終了してました(^^; pic.twitter.com/cgEqPb886Q
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
ソニーがかつて運営していた、コミュニティ系サービスPAWの解説マニュアル。10年以上前に終了していたようだけど、結局一度もアクセスはしなかった。時代を先取りしすぎたんだな。
ステキナイスなシューティングゲーム「超兄貴」の販促品、卓上カレンダー。色々と、どうすればいいのやら。 pic.twitter.com/1sM89h5WWg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
任天堂の据え置き型ゲーム機スーパーファミコン用のSFメモリカセット。これを専用筐体のあるコンビニ等に持参して、ゲームを有料で書き込む仕組みです。 pic.twitter.com/YHTBiQ2ZYz
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
先日本体だけ発見した、ゲームキューブ系のガチャ玩具。ゲームソフトは中身のROMっぽいのも入ってます(消しゴム) pic.twitter.com/PIvh2Qn7RT
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
携帯ゲーム機ハードやソフトもまとまった形で発掘。マニア系なものばかり。今ではほとんど無価値ですけれど。 pic.twitter.com/KoObrsUhIA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
マリーのアトリエシリーズの販促用シール。この類のってもったいなくて結局使わずじまいなのですよね。 pic.twitter.com/xGqFjwYtka
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
どきどきポヤッチオのトレカ。もったいなくて未開封のまま。 pic.twitter.com/jJK6DrbsFP
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
ゲーム系の脇道にそれたっぽいアイテムが多いのは、ゲーム関連のイベントに足を運んだことが多いってのも一因。これらの中にもそのイベントで取得したものが多々あるはず。持っていても仕方がないし(ゲームソフトそのもののほとんどは今や最新機種でエミュレートしたものが公式に販売されているし...)、さりとて捨てるのはもったいない。
日立のパソコン、フローラシリーズのカタログと販促品。長嶋さんがイメージキャラ。 pic.twitter.com/QKzrjZCK78
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
内臓HDDの容量が540MBとか。うむむ。 pic.twitter.com/XXYboLimFw
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
パソコンのパンフレット。今と比べて随分と割高。スペック表などを見ても色々と驚かされる。OSがWindows95時代(汗)。
そして今回の掃除のクライマックスアイテム。バンダイの携帯ゲーム機。特装版(FF付き)と通常版の双方、「ラストスタンド」なるソフトまで合わせて発見。なぜ2台も買った。 pic.twitter.com/X1lq3DKWYO
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
しっかりと今でも動きます。バックライトが無いので非常に見難いのが難点。 pic.twitter.com/8Xe6g6U3EE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月1日
@Fuwarin モノクロのと、カラーで2台かと。FF同梱がWSカラーですね。
— メルクリウスP (@glasses_Meru) 2016年5月1日
今回のお掃除で一番のお宝的なものがこれ。バンダイの携帯ゲーム機、ワンダースワン。どこかいっちゃったと思ってたらこんな場所に。後で教えてもらったのだけど、特装版の方がカラーので、単体で見つかったのはモノクロ版。しかもモノクロ版は電池とゲームソフトが差しっぱなしで、完全に稼働する。電池はよく液漏れしなかったと関心。無論直後に電池を取り外して状態確保。色々な意味で貴重に違いない。
今後色々な仕事とか趣味で使うものも一部はあるのだろうけど、この類の発掘品の大部分は、それそのものの機能を使うことはもうないはず。こうやって記録に残したり、何かのコンテンツとしてまとめて価値を見出すのが一番なんだろうなあ。オークションに出すのも面倒ではあるし(笑)。
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