今後数ヶ月の間に、ひとつのツイートによりメッセージを入れられるようになります。https://t.co/T4fBJn4z3c pic.twitter.com/nnPrLaEHGN
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年5月24日
Twitterの投稿文字数制限が緩和決定 ユーザー名や添付画像がノーカウントに - ねとらぼ https://t.co/qqtjdrx0yW @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月24日
先日ちらりと噂が挙がっていた、ツイッターの仕様変更。いくつかの噂のうち「1万文字までツイートができるようになるかも」的なものは思いっきり否定されたけど、引用のURLは文字数にカウントしなくなる云々ってのが今回公式に導入発表された次第。
今回の仕様変更点は一言でまとめると「140文字の制限がほぼ本文だけに限定される」というもの。これまではリプライ先のアカウント名とか添付する画像とかURLで文字数上限が削られたけど、それがほぼ無くなる次第。短縮URLの価値がちょいと下がった感じになるのかな。また、アカウント名が長いとツイートの文字数が削られるのでちょいと不利だね云々ってのもなくなるから、その点ではありがたみを覚える人も多いかな。
Twitter仕様変更で誤解が多いようなので
— めるこ (@m__lc) 2016年5月24日
①リプライの公開範囲は今までと変わらない
②リプライのツイートの最初に@ユーザー名が付かなくなる
③よってわざわざ最初に@ユーザー名をつけたツイートは従来の.@とみなして全フォロワーに見えるようにするよ
ということのようです
ちょいと誤解を受けている感があるのが、このリプライとタイムライン上の関係。上の値とラボの記事でも
とあるように、全部の特定相手へのリプライが見えてしまうわけでは無い。本来のリプライ機能を用いて相手に返信した時には、相手のアカウント名が見えなくなり、これまで通り「ツイート元とツイート先双方がフォローしていた場合のみ」見えるようになる。リプライ機能を使わずに「@」で送信すると、送信した人をフォローしていた人すべてに見えるようになる。
......とはいえ、正直分かりにくいところがあるかもしれない。こればかりは実際に使いこなして覚えていくしかない。ただ、この機能実装は「数か月のうちに」とあるので、特定の日からスタートってわけではなく、じわりと浸透していく雰囲気。以前の「公式リツイートにコメントができる」的な機能がアカウント単位で少しずつ導入されたのと同じ感じになるのかな。
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