電源を入れる→直前のシャットダウンに問題云々のメッセージ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月5日
→修復スタートアップ→画面暗転のままカーソルだけが動かせる、
→そのまま稼働→ウィンドウズのマークの後、ブルースクリーンが一瞬→再起動
これが今の「あかんがな状態」のWIn7端末です(°ω°)
先日からちらほら書いている、作業用端末のOSがVistaなので来年春にサポートが切れるけど、アプリケーションの互換性がまだ不安定状態なのでWin10はちょっと移行に躊躇するから、Win7の端末で一時的にしのいで時間の経過によるアプリ対応を待ちたいな的な事案。震災絡みで調達したものの、去年だか一昨年のウィンドウズアップグレードで大トラブルをやらかして機動不可能状態に陥って放置していたノートパソコンがWin7なので、どうにか修復できないかと再起動をかけたところ、こんな感じ。これはダメだ。
ブルースクリーンを表示させ続ける方法を教えてもらってそのメッセージを確認したところ、どうもハードディスクが物理的にいかれてしまった可能性が高い。物理的衝撃を与えているわけではないので、かなりショック。
で、何とか自転車で到達できるパソコンショップに修理をお願いしようと思ったのだけど、ハードディスクの交換なら結局メーカー修理になってしまう可能性が高いので、ならば直接メーカーに問い合わせた方が速いのでは? ということでお休みながらも電話。つながった。奇跡だ。
東芝のサポートセンターの電話の相手が、休日にも関わらずちゃんと日本語が通じるどころかかなりの腕前の人でちょっとラッキーだったかも。サポートセンターの電話って下手すると日本語通じない、どのようなトラブルでも「全交換です」とすぐに決断されてしまうタイプがありますので(経験あり)。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月5日
元々サポートセンターの説明のページに「お休みは受け付けしません」的なものは無かったのでつながらないことは無いとは半ば思っていたのだけど、ちゃんと即時につながって、しかもしっかりと対応してくれる。非常にありがたい。
でも結果としては残念なことに。リカバーそのものが不可能なので、結局ハードディスクそのものの入れ替えとなるらしい。ウィンドウズアップデートのトラブルは当方の責はほとんどないのに、多分な理不尽を覚えるものがある。まぁ、トラブル時点で電話を入れておけばよかったのかなあ......。
ともあれ。有償交換でそれなりのコストが発生するし、内蔵ハードディスクの容量がイマイチなので外付けで補完するとなるとそれの調達も必要になるから、結構な額が飛んでしまうのだけど。新たに端末を調達するよりは安い。第一、Win7のサポートが切れる2020年までの一時的な措置としての端末だからねえ。
むしろ環境の移行で色々とごたごたしそうなのが、むしろ気がかりだったりする。
コメントする