サッパリとした「鶏から レモン」&男爵芋の「ポテトコロッケ」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月6日
初夏にぴったりな揚げ物惣菜の新商品を順次発売(ローソン) https://t.co/BV33yH9FB7 pic.twitter.com/MnR86L6KT7
「鶏から レモン」は、気温が徐々に高くなる時期にぴったりな、さっぱりとしたレモンの風味が特徴の鶏の唐揚げです。鶏肉を、生姜・鶏ガラスープ・りんごを使用した調味ダレで味付けして揚げた後、さらにレモンソースでレモンの爽やかな風味と香りを加えて揚げました。サクッとした衣の食感と肉のジューシーな味わいをお楽しみいただけます。
居酒屋などの定番メニュー唐揚げに、レモンをかけるか否かはつぶあんとこしあん、きのこの山とたけのこの里位の論争ネタとなりうる。結局好みの問題であり、かけるかかけないかはひとそれぞれでしかないのだけど。個人的にはまずかけないでそのままの味わいを楽しみ、その後レモンをおもむろにかけて組合せを楽しむ、的な感じがベスト。
で、今回登場する「鶏から レモン」は説明の通り、最初からレモンがかけてある......どころではなく、鶏肉レベルでレモンを投入し、それから揚げている。見た目は素の唐揚げだけど、実はすでにレモンの味わいがという、ある意味唐揚げレモン闘争に終止符を打つ感じ。「レモン? かけなくていいよ」「でもこれレモンの味がする!?」的なサプライズ。
同時発売のポテトコロッケと合わせ、ますます居酒屋のメニュー感が増してくる惣菜群。あれだねえ、居酒屋というよりは夕食代わりにちょっと立ち寄りたくなる、家庭料理が得意な小料理店みたいな感じだな。
ホイップ&カスタードドーナツ(ローソン) https://t.co/mkRlGnwWsi pic.twitter.com/7m3YQOIgM6
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月6日
ローソンに限らず大手コンビニが惣菜群と共に力を入れているのがドーナツ。セブンはやや迷走、ファミマは唯我独尊的な感じで、展開開始当時と比べて随分と枝分かれしてしまった感があるけれど、ローソンはローソンでドーナツそのものではなくドーナツ的なものという、粉系アイテムは全部ありってモードにシフトしている。
今回登場する「ホイップ&カスタードドーナツ」は一応ドーナツカテゴリなので、レジの専用ケースでの販売アイテムとなるのだろうけど、これドーナツっていうよりはどう見てもクリームパンだよね。いや、表面に砂糖をまぶしてあるし、ちょいと揚げているっぽいところもあるのでドーナツとして問題ないのかもしれないけど。どちらにしても、美味しければそれで良いから、当方はあまり気にしていないけどね。
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