「新カレギュウ・新ハンバーグカレー」新発売!(松屋) https://t.co/faCgNXWF35 pic.twitter.com/HiiqWQcCWX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月12日
「カレギュウ」は、お肉の量が増量し、カレーとご飯がセパレートになって食べやすくなりました。「ハンバーグカレー」は、鉄板でふっくらと焼き上げられたハンバーグと松屋オリジナル カレーの相性抜群、食べ応え満点な逸品です。
是非、ブラッシュアップした「カレギュウ」と「ハンバーグカレー」をお召し上がりください。
新年度にあたり、リピーターを新たに確保できるチャンス到来ってこともあって、牛丼チェーン店各社とも色々な策を打っている。吉野家の豚丼もあるいは、その一環だったのかもしれない。松屋では定番なメニューのリニューアルを図り、魅力の底上げによる集客を模索している模様。今回登場するカレーメニューの刷新版も、恐らく意図としてはそんな感じ。松屋は牛丼に並び、カレーの美味しさでもポイントが高いからね。
今回登場するのはカレーそのものではなく、カレーにプラスαして提供される、リッチ系カレーメニュー。カレギュウは名前の通り、カレーに牛丼の牛肉部分を足したもの。これまでは一つの皿に牛肉とカレーがひとまとめになっていて、牛皿+カレー感があったのだけど、今件ではカレーが別途用意されるようになった。あれ、これってそのままミニ牛めしとカレーのセット的な感じじゃない?
ハンバーグカレーの方は...えーと、具体的な改良点が書かれていないので不明。あ、いや、これも基本は新カレギュウと同じ切り替えだ。これまでカレーライスにハンバーグがどんって乗っていたのが、ライスとハンバーグ+カレーで別皿に振り分けられたのか。松屋ではすでにこれタイプはチーズinハンバーグカレーで行われていたけど、ノーマルのハンバーグカレーでも実施するようになった、と。
別分けされることで食べやすくなったのはもちろんだけど、ちょっとしたオシャレ感も出て、嬉しいところ。お店側の手間はちょっと増えるだろうけど、気の利いた改善には違いない。
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