ココで小技!版権元のコピーライト表記法、文字を彫刻刀などで彫り込むのは難しいので、台所用のアルミテープを使います。やり方は簡単!ボールペンで凹ませるように文字を書いて... pic.twitter.com/r8IjmV8E0l
— 東海村 原八 (@modelkingdom) 2015年8月17日
ナイフ(アルミを切ると刃先がスリ減るので、使い古しの替刃で)で小さく切り出してパーツの裏に貼るだけ♪この辺の作業って、たいていギリギリの時期にやってるからピンチのときにも頼れる小技......。(・(ェ)・) pic.twitter.com/DK8UTqDeeu
— 東海村 原八 (@modelkingdom) 2015年8月17日
一連の流れを見て「この発想に結びつくとは」とちょっと感動したので覚え書き。確かにアルミホイルやそれに類するアルミテープは、超薄い金属板のようなものなので、ボールペンで上から文字などを書き込むと、彫刻刀で版画を彫ったような状態になる。ああ、こんな風になるのね、で当方は面白がってオシマイにしていたのだけど(むしろ真っ新な状態のアルミホイルが欲しくて、間違ってボールペンでへこみをつけてしまい、頭を抱えたこともある)、それで文字を書き込んで、プレートにするだけに留まらず、それをネームプレート代わりに用いるとは。
材料は容易に手に入るし、工程も楽。文字の書き間違いをしてもすぐに作り直せる。ボールペンのサイズにもよるけれど、結構小さなプレートでもさくっと作れそう。
当方は造形をつくる機会は今のところないし、ネタ系玩具などは写真での披露だから必要性はゼロに等しいのだけど、覚えておくと今後何らかの機会で必要に迫られた時に役立つに違いない。
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