そして何故か時代が突然跳躍して足軽に。 pic.twitter.com/VQRwMzIyeo
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月14日
先日からちらほらと挙げている現代の有名な人や警察周りと合わせ、なぜか戦国周りの情景も作れないかなあと思いながら試行錯誤している。ある掲示板で足軽はこうやって作ると良いかも的な話を目にし、頭の中のイメージがぽんっと浮かび、創ってみようかなというのがきっかけ。
元々別パーツの取得のために、そして以前からドロボウさんのフィギュアが過剰気味だったけど、ダース単位でドロボウがいるシーンなんてあまり想定できないよなあと思っていただけに、この使い道の想起は願ったりかなったり。
本当は唐傘の部分はもっとそれらしい造形のがあるのだけど、色が薄い肌色とか赤といった、似つかわしくないものしかない。あくまでも「それらしさ」が第一なので、色合いを重視。小型のレーダー的なパーツを頭にかぶせ、騎士の鎧用のシンプルなプレートメールの上を着せ、槍を持たせれば完成。ドロボウの服の模様(横のシマシマ)も旨い具合に隠れるし、ドロボウは元々険しい表情をしているのでまさにそれらしい感じに。
複数体用意して走らせるような情景としたり、馬に乗った武将的なものも欲しくなってくる。
LEGO WW2 STOPMOTION Battle for Brest fortress https://t.co/ASFPUcdjsL @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月15日
これは第二次大戦のドイツ軍の対ロシア戦の初戦を再現したものだけど、どうもあちこちで正規のではないパーツを使っているとか、今ではほとんど手に入らないパーツを多用しているなど、普通の人には真似がほとんど無理。とはいえ、フィギュアの姿勢の取らせ方とかは大いに参考になる。
一番役に立ったのは、小銃の持たせ方。戦国から江戸にかけてはまだ火縄銃、良くてマスケット銃なのでポーズをまったく同じにしてしまうのは問題があるのかもしれないけれど、それっぽさの点では動画を見ていて「ああ、この姿勢の取り方があったのか」と大いに参考になった。
とはいえ、戦国時代の様相をつくっても、イメージカットとして使う場面があるか否かとなると......ちょっと疑問ではある(笑)。
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