ハッピーセットの新作は「アニア」。身近なペットシリーズが少々ヤバい

| コメント(0)
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・カサノバ)では、手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュア「アニア」の恐竜シリーズとペットシリーズのおもちゃがセットになったハッピーセット「アニア」を、2016年5月27日(金)から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗除く)にて販売いたします。


ハッピーセットに2度目の登場となる「アニア」は、ディテールにこだわって精巧に作られた、手のひらサイズの動物フィギュアで、その動物の特徴的な体の部位を動かして遊ぶことができます。今回のハッピーセットには、恐竜シリーズとペットシリーズが同時に登場します。おもちゃには、各動物の特徴が描かれた図鑑カードがセットになっています。


最近当たりハズレの「当たり」の内容が一時期と比べると随分と良くなってきたかなという気もする、マクドナルドのハッピーセット。景品の限界を見極めた割り切りと演出の仕方がこなれてきたかな、という気はする。

今回登場する「アニア」も、その当たりサイドのシリーズ。前回のアニアでは本物のにはかなわないけれど、相応に出来は良く、いまだにウサギやシロクマは飾ってある。今回は恐竜とペットという、非常にツボをついたラインアップで、これはちょっと驚き。多分恐竜は男の子向け、ペットは女の子向け的なイメージで開発したのだろう。


個人的には恐竜よりもむしろペットの方がお気に入り。特に柴犬とか三毛猫とか最強だよね。アルパカもよさげ。さらに前回は床面が組合せブロックの形となっていて自在に組み合わせができたけど、今回は二つ一組が前提となっていて組み合わせる様式を採用している。例えば柴犬は犬小屋の本体部分、三毛猫は屋根の部分。二つ合わせて、犬小屋から顔を出す柴犬と、その屋根の上でくつろぐ三毛猫って図式が出来上がる。これは是非とも手に入れたいなあ......。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年5月21日 06:39に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「カメラマンの三脚やみのもんた氏などのレゴフィギュアを組み立ててみた」です。

次の記事は「ローソンの新作ドーナツ(!?)は抹茶と小豆のビスケット」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30