正座できるようになりました!#ドクターペイさん pic.twitter.com/ptMpnt6GwQ
— Dr.Peisan@レゴ回転寿司職人 (@drpeisan) 2016年5月22日
正座の作り方です。スボンなら1×1スロープ2個、着物なら1×2スロープが良いと思います。 pic.twitter.com/PazrzwFWUC
— Dr.Peisan@レゴ回転寿司職人 (@drpeisan) 2016年5月22日
アクションフィギュアなどと違いレゴのフィギュアは、手は付け根の部分と手首の回転しかできないし、足は胴体との接続部分で前後にしか稼働できない。先日の銃を持たせた戦国の足軽が少々おかしな姿勢をしていたのも、その制限によるもの。ひざやひじを曲げるってアクションが取れないのだよね。
とはいえ、それっぽい姿勢を見せたいなあという感はある。で、先日こんな話があり、思わず声が出た。これなら確かにそれっぽい、正座をしているように見える。台形のブロックを指して大きなスカートっぽく見せる仕組みはすでに公式で行われているけど、正座ってのは......。
三角形のブロックが足・ひざの部分となる次第。なので着物の場合は足で分割されることがないから、三角形の部分を分ける必要が無くなるということ。
で、色々調べてみるとレゴのフィギュアで正座というシチュエーションはあまりない。日本はともかく海外では、子供はまだしも大人が正座をする場面ってのはさほど多くなく、再現をする必然性が無いからみたいだ。見方を変えると、日本国内では正座の状況が作れるってのは、結構需要が高そう。例えばちゃぶ台をかこっているようすとか、茶室とか。
猫を膝の上に乗せられるかの検証。 pic.twitter.com/SIEfYX6LWg
— Dr.Peisan@レゴ回転寿司職人 (@drpeisan) 2016年5月23日
幸せ(o^^o) pic.twitter.com/uXu2xQuEnm
— Dr.Peisan@レゴ回転寿司職人 (@drpeisan) 2016年5月23日
石抱 https://t.co/25uAhg2ToC 江戸時代に行われた拷問のひとつ。 pic.twitter.com/1PTHv3jnqV
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月23日
最後のはアレだけど(笑)、正座っぽいシーンを作れるようになったことで、色々と表現の幅が広がったことに違いは無い。
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