6~8月、高温の予報 気象庁発表、ラニーニャ影響 | 2016/5/25 - 共同通信 47NEWS https://t.co/B7C8bYtAMv
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月25日
季節予報(6~8月、5/25更新、気象庁) https://t.co/9T2h1Gapo0 「全国的に暖かい空気に覆われやすいでしょう。向こう3か月の気温は、西日本と沖縄・奄美で高く、北・東日本では平年並か高いでしょう」 pic.twitter.com/6iUhSAnxWg
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月25日
先日更新された気象庁の長期予報。夏季予報が暫定的に無くなって、代わりに3か月予報を見てくれとのことなので確認したのが上の引用。全般的に気温が平年並みか高めだけど、降水量も多めになるかも、との話。で、その原因がラニーニャ現象によるとのこと。
先日掲載した熱中症に絡む記事でも言及した通り、2月の時点で「今夏はちょっと暑くなるかも、でも雨も多くなるから幸いかな」的な予報が出ていたので、大よそそれを踏襲したかたちで、驚くべきものではない。ただ気になるには西日本でやや暑めって予報が出てること。今年は幸いにも電力の節約要請は出ていないけど、無駄遣いには注意するってことにこしたことは無い(無論健康第一)。
まぁ、昨年を思い返してみても、冷夏かもって予報が出てて、実のところ猛暑となって「なんだ違うじゃん」というツッコミがあった後、後半から急に暑さが和らいで冷夏状態となり、その時には「当たったなあスゴイ」的な反応はほとんど無かった。あくまでも確率論、統計論、観測からの推定であり、予言とかじゃないのだから、参考意見として受け入れて、色々な備えをしておくに越したことはない。
コメントする