日本コカ・コーラ、賞味期限の「年月表示」の対象製品を拡大 https://t.co/thUe2rlJ78 pic.twitter.com/eHLJddqfR9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月25日
日本コカ・コーラ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:ティム・ブレット)は、「日本TCGF」の「サスティナビリティプロジェクト委員会」で策定された自主ガイドラインに基づき、下記のとおり賞味期限の「年月表示」の対象製品を拡大いたします。
ぱっと見した時に「賞味期限そのものの延長が行われるのかな」と誤読してしまって、読み返してみたら単に商品の賞味期限記述の表記方法の変更だったという話。具体的には上の写真にある通り、これまで西暦の下二けた・月の数字並びだけだったのが、年月を加えてすぐにわかるようにするというもの。元から数字の並びが何を意味しているのかを知っていれば、特に問題はないのだけど、やはり分かりやすいのに違いは無い。
というよりむしろ、何故最初からこんな感じにしなかったのかな、という感もある。海外向けの商品もまとめて作るからとか、消費者に分かりやすい表記にしてしまうと最新の商品でない限り避けられるかもとの懸念があるからとか。色々と思い当たるところはあるのだけど。
今件はあくまでも賞味期限だけの話。社外秘的なデータもあるのだろうけど、今後色々な記号についても、分かりやすい情報開示がされると嬉しいね。まぁ、精肉のようにトレーサビリティ云々までは求める必要はないのだけど。
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