日立のなつかし昭和家電 https://t.co/uKKvri9qQp ヤバい(°ω°) pic.twitter.com/z7elNS3GaA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月30日
家電メーカー「日立」監修の公式ミニチュアフィギュアです。昭和30年代に実際に日立から発売された家電をラインナップ。ギミックも多く取り入れています。各ラインナップには当時の雰囲気そのままのミニポスター付き。
ミニチュア玩具の雄であるリーメントの新作が先日発表されて、なんだか変な声が出てしまった。資料映像、あるいは昔の情景を描いたマンガではよく見かけた、懐かしの家電がそのまま体現化された玩具たち。なんかもう、異次元の世界。
まだ冷蔵庫とか洗濯機は現行の機種の面影があるけれど、テレビとか炊飯器とかは「なにこれ」的な印象を抱く人も多いのかも。掃除機もそれっぽいなあ。これらの家電は概して白系統でまとめられているので白物家電とも呼ぶのだけど、「三丁目の夕日」の世界からちょっと後の、不思議な懐かしみを覚えるものにちがいない。
付録としてついている「当時の雰囲気そのままのミニポスター」も気になる。本物のポスターを模したのか、それとも雰囲気を似せて作った新たなものなのか。どちらにしても価値ある一品になりそう。個人的には「カラーテレビ」と冷蔵庫は欲しいなあと思うのだけど、リーメントの商品って当方の行動領域内では見かけなくなったんだよね。トホホ。
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