3/22付 Microsoft、Skylake PCでのWindows 7/8.1サポート期間を1年延長 ~緊急セキュリティアップデートはその後も継続提供 - PC Watch https://t.co/SrwKPFCUwn @pc_watchさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年5月4日
Windows のサポート期限(マイクロソフト) https://t.co/1FddEJXVzS pic.twitter.com/6Zh46ljbHS
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長年使ってきた作業用端末のデスクトップマシンのOSがVistaということもあり、来年の4月にセキュリティレベルでのサポートが終わるので、それまでにOSの更新をしなければならなくなった。まぁ、端末そのものを買い替えるのが一番手っ取り早いのだけど、問題はその買替先のOS。
OSなどのIT技術でご飯を食べたり命をつないでいるわけではなく、アプリケーションが使えるか否かが問題なので、極力現状利用しているアプリがシフトできるのが望ましい。ところが現在最新のOSとなるWindows10は安定性も現状では今二つ、さらに従来のアプリが稼働しないとの報告が山ほど入っている。これは非常に由々しき事態。
今考えているのは、Vistaの次のバージョンであるWindows7への一時的移行。手元にはちょっとしたはずみで予備マシンとして導入したものの、数年前のウィンドウズアップデートのトラブルに巻き込まれて稼働しなくなってしまったWindows7搭載のノート端末がある。これをショップに持ち込んで修理してもらい、暫定的なメインマシンにする。7ならばVistaのアプリは大部分が使える(確認済み)。
7の延長サポートは2020年1月までなので、3年強の猶予が与えられることになる。それまでにはアプリケーションの多分も10(かあるいはその次)へ対応しているのが多分に期待できる。
ノートのスペック自身は問題ない。メモリは増強してあるし、内臓HDDは250GBしかないけれど、1TB位の外付けを新規購入してつなげれば良い。むしろ気がかりなのは表示面。今使っている外付けのモニタをそのまま使いたいのだけど、つながるのか否か。外付けモニタ用の信号は出てるので使えるはずなんだけど......。
アプリ周りの問題がなければ、さくっとWindows10搭載マシンに乗り換えてもいいんだけどね。結局使うのは「Windows10のマシン」では無く、「各種アプリが使えるマシン」ってのが考えの根幹だからねえ。
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