吉野家 『復活!豚丼』1000万食突破のお知らせ https://t.co/zlm00qf3bP pic.twitter.com/FoVn0bG4JW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月3日
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、以下吉野家)は、4月6日(水)より全国の「吉野家」店舗にて復活販売いたしました「豚丼」が、発売より約2ヶ月で累計販売数1,000万食を突破いたしました。これもひとえにお客様のおかげと、心より感謝申し上げます。
4月6日から復刻発売した吉野家の豚丼。商品種類そのものに需要があったのに加え、価格が牛丼と比べていくぶん安めであったことから、集客力は大きく、一部報道界隈では「再びデフレ化の方向性」とか「今の政治が」と社会叩きにまで使われる始末。
で、発売1か月で700万食が売れたあと、さらに1か月経過で300万食を上乗せし、大台の1000万食に届いたという告知。1日約1万6700万食。結構売れてるよね。
他方、最初の一か月で700万食、次の一か月で300万食ってことは、単純計算でも消費量が半分以下に減っている。目新しさが無くなったのが要因で、安いから常食するってのはどれだけいるのかなと考えると、色々と面白くなってくる。
ともあれ5月分の吉野家の業績も、客数はそれなりに多く、客単価は前年同月比で多少落ち込むことになるかもしれないな。
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