朝フジで「7月7日は織姫と彦星が年に一度の逢う事のできる日で、サマーバレンタインデーと呼びます??」みたいな事を言うてたのですが、拙者の記憶が確かならば7月7日は七夕と呼んでいたと思うので確認の為Twitterしに来ました
— ??T??Y? (@Metenya) 2016年6月27日
先日ちらりと耳にした、夏の節分に夏の恵方巻きを食べましょう的な一部スーパーやコンビニでの強制イベント的な盛り上げ方。確かに夏にも節分はある......どころか厳密には年に4回節分があるから、恵方巻きも年4回食べてもいいじゃないかという半ば無理矢理な商品プロモーションって感じ。まるで酒が飲めるぞ音頭みたいな。元々恵方巻きを食べるって話そのものが、ごく一部で行われていたものだったのにねえ。
で、それを想起させるようなお話が、今件のサマーバレンタイン。七夕の日がそれで、いとしい人にお菓子やプレゼントするって話とのこと。まぁ、通常のバレンタインデーのようにチョコ限定としたらあまりにもあからさま過ぎるし、第一夏にチョコってのは色々と問題が生じてしまう。
でもサマーバレンタインデーって、本当にあるのかな。当方は初めて聞いた。
サマーバレンタインデー https://t.co/5PbAwK73As 「1986年にサマーバレンタイン実行委員会が「制定」し、メリーチョコレートカムパニーが2010年から、7月7日を「サマーバレンタインデー」として、日本記念日協会に申請し、2010年3月に登録された」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月28日
「似たような動きは他にもある。銀座・有楽町にあるデパートはかつて七夕の日を「ラブ・スターズ・デー」とした。また、1990年には新宿のデパートが「意中の人にプレゼントをする日」として「サマーラバーズデー」を行った。」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月28日
で、調べてみたら実在した。コトバンクの
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