レゴのフィギュアの組合せでカイジの黒服できたよー pic.twitter.com/vXUisK2l8I
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月16日
せっかくなので増やしました pic.twitter.com/ehhq7MmUvk
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月16日
以前紹介したカプセル玩具の「黒服」が、結局当方の行動領域では展開されなかったので、入手もできず。どうにももやもやするところがあったので、ならば自分で創ってしまえばいいではないかってことで、レゴのフィギュアで創ることに。過去にはもっとそっくりなパーツも公式に展開されていたことが確認できるのだけど、入手は事実上不可能ということで、少しばかり妥協して、調達が容易なものを組み合わせて完成。それなりに、それっぽいものができた。
角刈り、ちょっと引きつりめのように見える黒いサングラス、そして黒のスーツ。イメージってのが大切だからね、ディフォルメタイプの造形では。一体では「ざわ......」にしかならないので、せっかくだから五体。結構な出費。ぐぬぬ。というか、こんなお馬鹿なことをするのは当方ぐらいだろう。だが、それがいい。
名シーン「コングラッチュレーション」......のつもりですが、レゴフィギュアでは手の部分で拍手ができないので、ダチョウ倶楽部みたいなことに(°ω°) pic.twitter.com/Zoqpz62szF
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月16日
黒服の名シーンといったらやっぱりこれ。「コングラッチュレーション」。......のはずなんだけど、崩れ倒れているあの方はともかく、黒服の方はどうにもしまりがない。拍手のポーズがレゴのフィギュアでは出来ないのだな。ダチョウ倶楽部の「ヤー!」をやっているような感じになってしまった。まぁ、それもまたありか。
しかしどこか別のものにも似ているような。
@Fuwarin 完全にクローンヤクザです。ありがとうございました。 pic.twitter.com/VPdFZKPUjW
— いしかわ (@u1ro_ishikawa) 2016年6月16日
......ああ、そうだ。確かにこれはその通り。「ニンジャスレイヤー」に出てくるクローンヤクザ。それに似ている。っていうか、現代のそれ系な組織の下っ端戦闘員って、黒服・クロブチ引きつりサングラス、角刈りっていう、記号化がなされているんだろうな。まるで仮面ライダーシリーズの戦闘員、全身タイツのショッカーみたいな感じ。
レゴで病院のベッドも作りました(°ω°) 懐かしい。点滴の場所は後で微調整かしら pic.twitter.com/W37YkQi3kh
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月16日
イメージカットを得難いシーンを自前で創るという目的に沿った造形として、前々から作りたかったものの一つが、この病院のベッド。撮影の際に点滴の場所をちょいと間違った感はあるけど、これはすぐに調整ができるので問題なし。このままだと人体改造を受けるマシーンみたいだ(笑)。ベッドの横の柵は、普通は取り払われているんだけどね。病症が重い時には横に落ちてしまわないようにつけられることもある。当方も入院直後はこんなかんじだった。
また、病院のベッドは車輪がついていて移動が容易になっているけど、車輪部分は他のものにも応用できるはず。また車輪で無く固定タイプにすれば、普通の家にあるベッドも容易に作れそう。
「おみまい」 pic.twitter.com/AYtgcQiaHs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月16日
まぁ、二つを合わせればこんなネタを作りたくもなるよね、的な。
コメントする