サボローがついにフィギュアになったとの話

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株式会社明光ネットワークジャパン(代表取締役社長:田上節朗、本社:東京都新宿区、東証第一部:4668)が全国展開する個別指導塾「明光義塾」のオリジナルキャラクター"サボロー"が、株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美博之、本社:東京都葛飾区)とのコラボレーションにより、フィギュアになります。タカラトミーアーツが商品化した『サボローに注意!フィギュアコレクション』(全5種、1回200円)は、7月中旬より全国のガチャマシン(カプセル玩具販売機)に順次登場します。これに先立ち、7月2日(土)から渋谷ロフト内の期間限定ショップ「サボローの部屋 SABORO POP-UP SHOP at 渋谷ロフト」にて先行販売されます。

少し前にツイッター上で多種多様なコラージュが創られ、話題を集めたキャラクター「サボロー」。本来はさぼりぐせを象徴する、避けるべき存在として描かれていたはずなんだけど、その対象行動がずらりと並んでいると、むしろサボローっていいやつなんでは? サボローこそ今の子供達に、そして多くの大人にも必要なんじゃないかという思いを抱かせてくれる。それこそがサボローの魅力なのかもしれない。

造形そのものは非常にシンプルなので、いつかアクションフィギュアなりカプセル玩具で登場するだろうなあ、と思ってはいたけれど、ようやく展開される次第。

メーカーはタカラトミーアーツ、商品名は「サボローに注意!フィギュアコレクション」。全5種類で1回200円。具体的な種類は「よう、さぼろうぜ」「遊ぼうぜ~」「今遊ばないで、いつ遊ぶんだよ」「Zzzzz」ハマるな、これ」。7月中旬以降に展開予定とのこと。サイズは大体40ミリ。

これは全種類揃えたいところなんだけど......色々と応用ができそうな、汎用性の高いフィギュアなだけに、人気が高く、当方の行動領域内で確認できるかどうか、ちょっと不安。ともあれ、覚えておいて損は無い。

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このページは、不破雷蔵が2016年6月22日 06:36に書いた記事です。

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