レゴで選挙の投票所の受付ができました。机の上にあるのは手前がリーダー、奥手がパソコン。 pic.twitter.com/WmlSZ4Aa3F
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月21日
以前からちらほらと一部分を紹介していた、選挙における投票シーンの情景を再現するためのレゴの造形。ようやく一区切りがついたので写真撮影。これは受付部分と投票箱。投票箱はスケール的にはもう一回り小さくても良かったのだけど、形的にはこのパーツを用いるのが一番しっくりくるので、これを採用......ってよく見ると、ラーメン屋さんのオカモチもこれですぐに作れそうだな。
長テーブルにあるのは、投票お知らせの郵便物に同梱されている用紙のリーダー的な端末、奥にあるのは事務用のパソコン。デスクトップのパソコンも作ったのだけど、今回は省略。ただこれでパソコンセットの技術は構築できた。
投票用のついたて付きテーブルも。 pic.twitter.com/pbB6i6kP8A
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月21日
投票用紙を書き込むための、ついたて付きテーブル。本来はもう一段低いテーブルも併設する必要があるのだけど、パーツのサイズ的に難しいので省略。それっぽさが出せればそれで良し。
選挙の投票シーンっぽい情景用セットの完成。 pic.twitter.com/jiy2KDcmSs
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月21日
で、投票所の情景としてはこんな感じ。床を薄茶色の大型プレートにして、通路部分を誘導路的に緑のプレートで敷き詰めれば完璧なんだけど(体育館内での投票のイメージ)、そこまでやるとさらにコストが跳ね上がるし、技術的にはすぐにクリアできるので、それは後回し。ともかく、選挙投票っぽいのができればそれで良し。
選挙周りの写真って、案外フリー素材には無いものだから、こうやって道具を作っておけば色々と自前で創れるので、嬉しい話。今後は選挙カー(バン)とかも創りたいけれど、それには例のLDD(LEGO Digital Designer)で修練を重ねないと難しいね。
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