昨日、マツキヨでとんでもない物を見つけてしまいました。
— 桐野 吉里夫 (@puripy) 2016年6月22日
アマガエル型のコバエ捕獲器です。
アイデアもさることながら、造形の仕上がりが海洋堂レベルです! #アマガエル #蛙田捕太郎 pic.twitter.com/fQt9pOngCY
梅雨時になると頭痛のタネとなるのが、台所などで発生するコバエ。いったいどこから湧いて来たんだろう的な感じもあり、いくら掃除をしてもきりがないってこともある。薬局やディスカウントストアなどでは各種コバエ捕獲器があるけれど、トイレの芳香剤と似たような形で、どうも味気ないなあ......。
ということで、その味気無さを解決してくれそうなのが、この「蛙田捕太郎」。カエルはハエを取ることでよく知られているけれど、そのカエルの形をしたコバエ捕獲器。なるほど、これは確かに実機能と形状がマッチしている。お話によると造形もこの類の商品にありがちな、いい加減なものではなく、かなり良い出来栄えとのこと。
蛙田捕太郎(かえるだとったろう) https://t.co/qTByE0hGMP 実在した(°ω°) pic.twitter.com/lfaIprJZLj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月22日
置き型タイプ コバエとり コバエ捕獲課 主任 蛙田捕太郎(かえるだとったろう) https://t.co/U3aYsf1ddp アマゾンにもあった(°ω°) pic.twitter.com/TOKD144snr
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月22日
この類のはフェイクだったり実在はしていても過去の物だったりすることもあるので一応調べたら、現存するもので現在でもアマゾンで発売中。同じ会社からはミニタイプの「コバエとり戦用 無敵ガエルジュニア 5個入」なんてのもあって、色々と考えているなあ、と感心させられることしきり。
もちろんこの蛙田捕太郎が実際にコバエを目の前にして舌が伸びて捕獲するとかいうギミックはないのだけど、見た目だけでも結構楽しいし、コバエ取りとして役立つのなら文句のつけようが無し。
こういうおしゃれというかセンスあるアイテムって、好きだなあ。ホント。
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