最近また、行方不明の猫のツイートを多く見かけますが、昔、1日で猫を捕獲したワタシの経験を一応書いてみる。まず、パニックを起こしている猫は 、植木とか柵に引っ掛かって毛が抜けてる場合があります。それをまず探すとどっちの方向に逃げたか目算がつきやすいです>続く
— なのこ。 (@nanonanoko) 2016年6月22日
当方は猫大好きフリスキー派ではあるのだけど諸般の事情で猫を飼うことができないので、稀に野良猫などに遭遇すると超嬉しかったりする。一方で、電信柱に探し猫の貼り紙などを目にすると、早く見つかるといいなあと願わずにはいられない。
ツイッターなどでも時折迷い猫の告知があったりするけれど、少なからずは何らかのアクシデントで突発的に家猫が逃げ出してしまうケースだったりする。そんな状況って発生しうるんだというものもあり、イレギュラーという言葉の意味を改めて認識させられる。
で、何らかの事案でパニックを起こして逃げ出した猫の場合は、逃げた方向の目算を付ける証拠があるかもしれないとのこと。これは知っておいた方が良い話。
チラシを作るとき、ワタシはA4を3分割にして顔のアップと全体の写真を入れました。猫がそんな好きじゃない人は顔なんかわからなくて全体の印象で覚えてると、ペット探偵に言われたの。>続く
— なのこ。 (@nanonanoko) 2016年6月22日
チラシは、出来るなら外で遊んでる子ども、犬の散歩をしている人を中心に配ると良いみたい。子どもは物陰をよく見てるし、犬の散歩の人は犬が猫を見つけることがあるから。>続く
— なのこ。 (@nanonanoko) 2016年6月22日
チラシを貼るときは、大人目線より少し下がいいと教わりました。とにかく犬の散歩してる人は猫に会うから、犬にトイレをさせているときに目線が行くところがいいとアドバイスされました>続く
— なのこ。 (@nanonanoko) 2016年6月22日
あと、けっこう猫を見つけるのはガスの検針のおばさんだそうです。けっこうエアコン室外機の間に猫がはさまっているので、良ければ気にしてくださいとお願いして、普通だと入れない場所も見てもらえました。>続く
— なのこ。 (@nanonanoko) 2016年6月22日
結局は次の日に、子どもが見つけてくれて捕獲できました。前日にちょっと撒いていた猫砂の場所すぐの木の上にいました。行方不明の子たちが見つかりますように!(超祈り!
— なのこ。 (@nanonanoko) 2016年6月22日
本題はこちら。猫探しのチラシを作る時の注意点。大よそは猫自身の写真を少なからず持っているだろうし、昨今ではデジカメで撮影して切り抜き編集拡大も自在にできるだろうから、この辺を覚えておくと、効果的なチラシづくりのためになる。
指摘されてなるほど感を覚えたのは、子供や犬の散歩をしている人にチラシを配るということ。昨今ではあちこち歩き回る子供も少なくなってきたので、犬の散歩をしている人にウェイトを置いた方がよいのかもしれないけど。あと、チラシを貼る際の高さ、目線との関係ってのはとても大切。ガス検診の人ってのは盲点だったな(電気のメーターの人も同じかも)。
猫を飼っている人は、役に立つような機会が来ないのが一番ではあるのだけど、万一って時のために、記憶の片隅にでもしまっておいた方がいいのだろうね。
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