行方不明の猫さがしのチラシを作る時に

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当方は猫大好きフリスキー派ではあるのだけど諸般の事情で猫を飼うことができないので、稀に野良猫などに遭遇すると超嬉しかったりする。一方で、電信柱に探し猫の貼り紙などを目にすると、早く見つかるといいなあと願わずにはいられない。

ツイッターなどでも時折迷い猫の告知があったりするけれど、少なからずは何らかのアクシデントで突発的に家猫が逃げ出してしまうケースだったりする。そんな状況って発生しうるんだというものもあり、イレギュラーという言葉の意味を改めて認識させられる。

で、何らかの事案でパニックを起こして逃げ出した猫の場合は、逃げた方向の目算を付ける証拠があるかもしれないとのこと。これは知っておいた方が良い話。


本題はこちら。猫探しのチラシを作る時の注意点。大よそは猫自身の写真を少なからず持っているだろうし、昨今ではデジカメで撮影して切り抜き編集拡大も自在にできるだろうから、この辺を覚えておくと、効果的なチラシづくりのためになる。

指摘されてなるほど感を覚えたのは、子供や犬の散歩をしている人にチラシを配るということ。昨今ではあちこち歩き回る子供も少なくなってきたので、犬の散歩をしている人にウェイトを置いた方がよいのかもしれないけど。あと、チラシを貼る際の高さ、目線との関係ってのはとても大切。ガス検診の人ってのは盲点だったな(電気のメーターの人も同じかも)。

猫を飼っている人は、役に立つような機会が来ないのが一番ではあるのだけど、万一って時のために、記憶の片隅にでもしまっておいた方がいいのだろうね。

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このページは、不破雷蔵が2016年6月24日 07:39に書いた記事です。

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