3行も使いながら情報が増えてないと噂のあいつを買ってきた。 pic.twitter.com/k4UDmCmDoi
— yama_ko (@yama_ko) 2016年7月18日
今話題の、3行使ってもこれと言って新しい情報が得られないお菓子を買った。 pic.twitter.com/ojO7ichmHz
— Dr.Peisan@レゴ回転寿司職人 (@drpeisan) 2016年7月19日
そういえば漫画「箱入りドロップス」でもバレンタインデーのチョコレートを創るシーンで似たような小噺があったよなあというのを思い出す商品。「濃厚ソースとマヨネーズ味の ソースマヨもんじゃ ソースマヨ味 SAUCE MAYO MONJA」。英語表記はともかくとして、一行目と二行目と三行目でそれぞれ別のことを語ってはいるのだけど、実質的に中身はほとんど同じ。ソースとマヨネーズを使ったもんじゃ。そこまで繰り返されると、どこまでソースとマヨネーズな味わいなのか、試して見たくなるじゃないか。
7プレミアム ソースマヨもんじゃ https://t.co/SfkE3czWgm 実在した(°ω°) pic.twitter.com/pFQ9ImBMDF
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月19日
要は一口サイズにまとめたベビースターラーメンで、味わいがソースとマヨネーズ。元々もんじゃにベビースターを入れるのは定番であるし、マヨとソースは基本なので、もんじゃ焼きみたいな味わいになるってのは分かるけど、そこまで繰り返し......とはだれもが思う。
恐らくは商品名を創った側も、何らかの狙いがあったのかもしれない。あるいは単に、社内ルールに従い、前ふり的なコピーと商品名本編、そして説明としてのつけたし部分がそれぞれ必要で、でも盛り込む情報量が欠けているし、叙情的なコピーを書くのも問題があるので、素直にそのまま書いた結果、こんな感じになったのではないかな、と。
まぁそれぞれの言葉、そして商品そのものも特段珍しい、奇抜なものではないけれど、ここまで注目を集められたのだから、ある意味大成功なんだろうな。
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