18歳51%・19歳は39%...低かった投票率(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/Ic341ccP4A #Yahooニュース
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月11日
第24回 参議院議員通常選挙 発表資料(総務省) 逐次アップデートしているので覚え書き https://t.co/m3STHtAtDy pic.twitter.com/MqneMYAhs3
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18・19歳投票率速報 https://t.co/m3STHtAtDy
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月11日
18歳51.17%(男49.43%、女53.01%)
19歳39.66%(男37.31%、女42.11%)
計45.45%(男43.43%、女47.58%) pic.twitter.com/LNp8GAcMqH
先日投票が行われた衆議院議員選挙の投票率は全体で54.70%。抽出方式による年齢階層別投票率はしばらく後の発表になるのが常なんだけど、今回は初の未成年者による投票もあったため、総務省が気合いを入れて11日の夜に速報値を展開。これはマジで驚いた。
で、それによると上記の通り、18歳では51.17%、19歳では39.66%。過去の参議院議員選挙における抵触年齢となる20代の30%前後と比べるとはるかに高く、これは評価できる。全体の54.70%ってのは高齢者まで含めた上での平均だからね。
他方、18歳と比べて19歳の値が低めなのは、大学に入学する際に引越しだけして住民票を動かさなかったために、投票用紙が手元になかったとか、面倒くさくて投票しなかったというケースが多分にあった......らしい。まあ、他にもアルバイトなどで忙しいってのもあるのだろう。
各年齢階層の詳細投票率が出た時点で、例の人口との比較による推定投票者数のピラミッドも再構築する予定。18-19歳の投票でどのような変化が生じるのか、ちょっと気になるところではある。
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