米でポケモンのゲームアプリが爆発的な人気 | NHKニュース https://t.co/186jQkUkJs 「アメリカで爆発的な人気を集め、当局が熱中しすぎないよう注意を呼びかけるなど話題」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月12日
ニュースでPokemon Goの注意喚起ばかりやってる。カモが来そうな場所は地図で把握できるから、確かに強盗にはありがたいアプリかも。Ingressでも可能だったけど普及度合いが桁違いなので待ち伏せする価値はあるということか。 #PokemonGo
— Masayoshi Nakamura (@masayang) 2016年7月12日
米海兵隊だけでなく、米空軍も・・・「あなたはどちらを選びますか?F-22?それともピカチュウ?」米海兵隊と米空軍の後に続くのは、米海軍か米陸軍かが気になるところです。 https://t.co/gpFHnTS900
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 2016年7月12日
少し前に任天堂がイングレスの会社と手を結んで、イングレスっぽい任天堂コンテンツを創るって話が出ていたけれど、それのスマホ版が先日アメリカでスタート。爆発的なヒットとなったとのお話。内容などはすでに他のサイトで山ほど伝えられているだろうから、今件では当方の覚え書きとして。
一昨日ぐらい前までは「Pokemon GO」の流行のようすが伝えられても「日本同様海外でもネタ話を創って注目されたい人がいる」とせせら笑う反応も多々あったのだけど、各報道機関や公的機関まで伝えるに及び、フェイクネタの一定量の存在はあるにしても、流行っていること自体はマジなのだなと実感。任天堂の株価もここ数日で倍になるという、まさに昇竜拳状態だし。
Pokemon GO Plusのご紹介 https://t.co/mAznhWzbgt 「Pokemon GO Plusは、スマートフォンの画面を見続けなくても『Pokemon GO』を遊ぶことのできるデバイスです」 pic.twitter.com/JyFd866paA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月12日
「Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいる等のゲーム情報を、ランプと振動で知らせます。また、ボタンを押すことでポケモンを捕まえる、等の基本操作を行うことも出来ます」ネタ話ではなかったのね(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年7月12日
ここまで流行ると当然このデバイスにも注目が集まる。価格も数千円ぐらいとの話も出ているし、一気に普及浸透するスマートデバイスになるような気もする。
AR位置情報ゲームの応用パターンは色々考えられるんですけど、IPを載せてその世界を再現するってアプローチを考えた場合、現状の認知度ではポケモンほど世界にスケールできる物そうそう無いってのはあると思う
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
「既に流行って(ユーザ認知のある)るものを」「最適な形にして提供」っていうサービスの初速を出すには手堅いやり方ですよね。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
ああこれ、「枯れた技術の水平思考」に近いやり口じゃないですか...。ゲームボーイ出てきたときみたいな視点の転換。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
一方で既に流行ってる物以外の新しいもの(IPとか)を今後も産み出して、流行らせて行く必要ってのは有り続けるわけで。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
こちらは「Pokemon GO」のゲームそのものの構成への考察や課金周りに係わる分析。確かに手堅いし、組み合わせ方も上手い。下手にオリジナルで新作をつくるより、タイアップなどで底上げをした方が期待値は高いとか、そんな感じ(何の話だ)。たとえば「妖怪ウォッチ」も似たような発想、切り口で同種のゲームは作れそうだけど、海外に向けた展開まで考えると、やはりポケモンの強さにはかなわない。
ポケモンGoの課金商品購入ですけど、低価格からキレイに並んでいるのでそんな平均客単価は高くないですねコレ。ユーザ層が広い故に低額課金者が多いのか、アメリカオーストラリアあたりのユーザ特性によるものなのかはまだなんとも言いづらい pic.twitter.com/8VYUtAIpQs
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
当然ですけど「狭く高額取る」より「広く低額取る」方がコンテンツとしてリスクの低い運営ができますので、この形になっているのは全然悪くないというか、むしろ良い事だと思ったりもします。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
だってお客さん課金疲れしないもん。長くつきあってくれる可能性高いもん(LTV的考え方)。...課金疲れじゃ無くて物理疲れする人はでるだろうけど。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
前々にも言ったことありますが少数高客単価だと、そこへの依存度があがる(その人が抜けるとヤバイ)ので、そこに寄った運営になりがちですからねえ。
— Takashi Kawai (@yrik) 2016年7月12日
課金周りの分析も面白い。日本のスマホアプリゲームなんかだとある程度の高単価商品を並べないとウハウハな収益にはならないって話ではあるんだけど、「Pokemon GO」はあくまでも王道を貫くようだ。ワールドワイドに浸透させて、まずは知名度アップ、認知をさせることが優先課題である以上、これは正しい方向性なんだろうな。
しかしイングレスとの共同タイトル的な部分があるにしても、本格的なスマホアプリの第一作目でここまで飛ばしてしまうと、色々な意味で不安になるし期待もできる。今後の動向が大いに気になるところ。まずは日本展開が始まったあとで、いかなる動きがあるかだなあ。ツイッターのタイムラインも色々と騒がしいことになりそうだ。
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