松屋フーズ、辛さがくせになる「茄子と豆腐と粗挽き肉の四川風麻婆定食」を発売 https://t.co/m8G1PAhFAp pic.twitter.com/kD6AN3V3yM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月30日
毎回公知されるたびに、どのようなひねりやアイディアが盛り込まれているのか、そのチェックも楽しみな松屋の新作定食。今回発表されたのは、同社では定番の定食メニューの一つ、麻婆豆腐系。茄子を加えて食感に面白みをました上で、辛さがポイントの四川風に仕立てたというもの。これはご飯が進む。ヤバいほど進む。間違いない。一応「辛いから気を付けて」マークもあるので、それなりに辛いのは保証済み。はふはふひーひーしながら、出てくる汗を拭きつつ大堪能。
麻婆豆腐といえば先日話題に登った、クックドゥなどを始めとする味付け用の素材がそろっているタイプの食品とか、レトルト系でも結構知られている。一から作ってもいいんだけど、すっげー面倒なんだよね。そして麻婆系は今回の豆腐と茄子を合わせたものだけでなく、多種多様な具材とも絶妙にマッチする、実は汎用性の高い食品だったりする。カレーと近しい使い方ができる......というとオーバーかもしれないけど(さすがにパンとは少々以下略)。
発売開始は7月5日。どれほどの旨味を見せてくれるのか、マーボー好きには一度はチェックを入れたいものに違いない。
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