レゴで選挙カーできました(°ω°) 後ろの白いパネルはオレンジのと差し換え用のパーツ。 pic.twitter.com/ThlXv2GwLo
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年6月30日
頭の中の想像による組み立てだけでは限界があり、先日導入したレゴデザインのツールLDD。操作に慣れると色々と面白く、これまで創りたかったけど無理だろうなというネタを、試行錯誤しながら設計している。どうも登録されているパーツと実際に調達可能なパーツとの間にはいくぶんのギャップがあったり、色合いの部分でいくぶんのバグがあったり、ラインアップ上のパーツを探し出すのにまた多分な難儀を覚えていたりはするけれど、脳内&メモ用紙に覚え書きをしていたよりかははるかにスマート。接続が可能か否かをすぐに確認できるのが最強。
選挙周りの情景撮影用パーツとしては、先日投票所を創り上げたけれど、それと同じ位に構築したかったのが、選挙カー。上に候補者などが乗っていたり、選挙カーの前でちょっと高い壇にのって演説したり、その周辺に人だかりができていたり。いかにも選挙運動期間中って情景には欠かせないアイテム......なんだけど、セットでは存在するはずも無く、自前で作るしかない。
車両の設計自身も経験が無いので、足回りは特に難儀したけれど、ようやくバンによる選挙カーっぽいものができた。文字周りは原則「既存パーツのみ使用」なので、看板っぽい色のプレートを使うまでに留めた次第。見た目では分からないけれど、後部は一応開閉ができる状態になっている。
LDDでは自動で設計図の生成やパーツ一覧のリストをexcelファイルで出力してくれるので、あとはこれを元にそれらを抽出して必要なものを注文するだけ。パーツ数は大よそ200。思った以上に多くなってしまった感はある。コストはどれぐらいになるのかな......。
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